特許
J-GLOBAL ID:200903044654585930
インクジエツトプリンタのインク加圧機構
発明者:
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出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平3-228914
公開番号(公開出願番号):特開平5-064897
出願日: 1991年09月09日
公開日(公表日): 1993年03月19日
要約:
【要約】【目的】インクジェットプリンタのダイヤフラムポンプによるインク加圧機構において、インクに対する選択性を広め、ノズルの目詰まりが無く、しかも安価で高圧力を発生する前記機構を提供することを目的とする。【構成】インク加圧機構が、一次側系の圧力源として正圧側が出力約20〜25kgf/cm2 のポンプと、負圧側が出力約400〜700mmHgのポンプを有し、作動流体の流量制御弁を備えており、他方、前記ダイヤフラムポンプは、チェックバルブを備え、前期一次側系により駆動されるダイヤフラム膜よりなり、さらにインクが接するすべて部分が、インクとは反応しない材質により構成されていることを特徴とする。
請求項(抜粋):
インクジェットプリンタのダイヤフラムポンプによるインク加圧機構において、該インク加圧機構が、一次側系は圧力源として正圧側ポンプと、負圧側ポンプとを有し、そして作動流体の流量制御弁を備えており、他方、二次側系となる該ダイヤフラムポンプは、チェックバルブを備え、前期一次側系により駆動されるダイヤフラム膜よりなり、前期ダイヤフラムポンプでインクが接するすべての部分には、インクの成分とは反応しない材質を用いて構成されていることを特徴とするインクジェットプリンタのインク加圧機構。
IPC (2件):
FI (2件):
B41J 3/04 102 Z
, B41J 3/04 103 D
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