特許
J-GLOBAL ID:200903044655667388

液体補給方法およびその装置ならびに画像形成装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 谷 義一 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-183457
公開番号(公開出願番号):特開2002-001978
出願日: 2000年06月19日
公開日(公表日): 2002年01月08日
要約:
【要約】【課題】 従来の液体補給装置は、副液体タンクへの液体の補充に伴ってその内圧が急激に変化し、プリント媒体に形成される画像品質に悪影響を与えていた。【解決手段】 液体を吐出するための吐出口が設けられた液体吐出ヘッド11に供給される液体を貯溜する副液体タンク16と、この副液体タンク16に補給される液体を貯溜する主液体タンク18と、この主液体タンク18内の液体を副液体タンク16に補給する液体補給手段19,38と、副液体タンク16内の圧力を検知してこれを電気信号に変換するタンク内圧検知手段29〜36と、このタンク内圧検知手段29〜36によって検知された副液体タンク16内の圧力に応じた電気信号に基づいて液体補給手段19,38の作動を制御する制御手段37とを具える。
請求項(抜粋):
液体を吐出する吐出口が設けられた液体吐出ヘッドに供給される液体を貯溜する密閉状態の副液体タンクに対し、主液体タンク内の液体をこの副液体タンクに補給する方法であって、前記副液体タンク内の負圧を検出してこれを電気信号に変換するステップと、前記副液体タンク内が予め設定した負圧よりも大きな負圧になった場合、この負圧に対応した電気信号に基づき、予め設定したタイミングで前記主液体タンク内の液体を前記副液体タンクに補給するステップとを具えたことを特徴とする液体補給方法。
Fターム (18件):
2C056EA26 ,  2C056EB21 ,  2C056EB34 ,  2C056EC04 ,  2C056EC18 ,  2C056EC64 ,  2C056FA03 ,  2C056KA08 ,  2C056KB05 ,  2C056KB08 ,  2C056KB11 ,  2C056KB27 ,  2C056KB35 ,  2C056KB37 ,  2C056KC02 ,  2C056KC14 ,  2C056KC16 ,  2C056KC21

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