特許
J-GLOBAL ID:200903044656025614

インパクト工具

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (4件): 北澤 一浩 ,  小泉 伸 ,  市川 朗子 ,  若林 邦彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2007-246249
公開番号(公開出願番号):特開2009-072888
出願日: 2007年09月21日
公開日(公表日): 2009年04月09日
要約:
【課題】 インパクト工具を提供する。【解決手段】 インパクトドライバ100は、モータ1と、モータ1によって回転されるスピンドル11と、スピンドル11の軸方向に作用して先端工具を打撃する打撃力を発生し、スピンドル11の回転力と打撃力を先端工具に伝達する回転インパクト機構部10と、モータ1に流れる電流値を検出する電流検出回路32と、モータ1に流れる電流値を制御する制御信号出力回路37と、を有し、電流検出回路32が所定値を超える電流値を検出したときに、回転インパクト機構部10が打撃力を発生する前後の第1の所定期間に亘って制御信号出力回路37がモータ1に流れる電流値を下げる。【選択図】図4
請求項(抜粋):
電動モータと、 前記電動モータによって回転されるスピンドルと、 前記スピンドルの軸方向に作用して先端工具を打撃する打撃力を発生し、前記スピンドルの回転力と打撃力を先端工具に伝達する回転インパクト機構部と、 前記電動モータに流れる電流値を検出する電流検出手段と、 前記電動モータに流れる電流値を制御する電流制御手段と、を有し、 前記電流検出手段が所定値を超える電流値を検出したときに、前記回転インパクト機構部が打撃力を発生する前後の第1の所定期間に亘って前記電流制御手段が前記電動モータに流れる電流値を下げるようにすることを特徴とするインパクト工具。
IPC (2件):
B25B 21/02 ,  B25B 21/00
FI (4件):
B25B21/02 F ,  B25B21/02 G ,  B25B21/00 510C ,  B25B21/00 510Z
引用特許:
出願人引用 (1件)
  • インパクト工具
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2000-236526   出願人:日立工機株式会社
審査官引用 (6件)
全件表示

前のページに戻る