特許
J-GLOBAL ID:200903044656061750
塩素濃度自動制御システム
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
加藤 朝道
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-349226
公開番号(公開出願番号):特開平7-185530
出願日: 1993年12月28日
公開日(公表日): 1995年07月25日
要約:
【要約】【構成】給水管から活性炭フィルターを通過する流路(ストレート方向とする)と活性炭フィルターを通過しない流路(バイパス方向とする)とに分配された水がイコール%特性を有する三方弁により合流し、配水される塩素除去方法であって、配水される水中の遊離塩素濃度を測定し、その測定値に応じて三方弁のストレート方向とバイパス方向との弁の開放割合を自動的に制御して二つの流路からの水の混合割合を調節することにより塩素濃度を調節する塩素濃度自動制御システム。【効果】本発明により、水道水中の塩素濃度の制御が自動的に且つ精度良く行うことができるので、殺菌効果に必要最低限の塩素濃度に抑えることができ、カルキ臭を感じない美味しい水を提供することができる。
請求項(抜粋):
給水管から活性炭フィルターを通過する流路(ストレート方向とする)と活性炭フィルターを通過しない流路(バイパス方向とする)とに分配された水がイコール%特性を有する三方弁により合流し、配水される塩素除去方法であって、配水される水中の遊離塩素濃度を測定し、その測定値に応じて三方弁のストレート方向とバイパス方向との弁の開放割合を自動的に制御して二つの流路からの水の混合割合を調節することにより塩素濃度を調節することを特徴とする塩素濃度自動制御システム。
IPC (6件):
C02F 1/28
, B01D 19/00
, B01D 63/02
, C02F 1/00
, C02F 1/20
, C02F 1/58
前のページに戻る