特許
J-GLOBAL ID:200903044660574525

ケーシングパイプ連結方法及びこの連結方法に用いられる検査装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 瀬谷 徹 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-341125
公開番号(公開出願番号):特開2001-152777
出願日: 1999年11月30日
公開日(公表日): 2001年06月05日
要約:
【要約】【課題】 複数のケーシングパイプを連結しながら、継ぎ目部分のシール性を検査する。【解決手段】 地中に埋設される最前段のケーシングパイプ4の下端部を封鎖すると共に、最前段のケーシングパイプ4に順次続く後段のケーシングパイプ5の上端部8を封鎖した状態で、複数のケーシングパイプを継ぎ目部分で嵌合させ、継ぎ目部分を接合することにより、複数のケーシングパイプ内部に密閉空間を形成する工程と、密閉空間内に圧力流体を導入して、継ぎ目部分からの圧力流体の洩れの有無によって継ぎ目部分の接合状態を検査する工程とを備える。
請求項(抜粋):
地中に埋設される最前段のケーシングパイプの下端部を封鎖すると共に、最前段のケーシングパイプに順次続く後段のケーシングパイプの上端部を封鎖した状態で、複数のケーシングパイプを継ぎ目部分で嵌合させ、継ぎ目部分を接合することにより、複数のケーシングパイプ内部に密閉空間を形成する工程と、前記密閉空間内に圧力流体を導入して、前記継ぎ目部分からの圧力流体の洩れの有無によって継ぎ目部分の接合状態を検査する工程とを備えていることを特徴とするケーシングパイプの連結方法。
IPC (2件):
E21B 17/08 ,  E21B 19/00
FI (2件):
E21B 17/08 ,  E21B 19/00

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