特許
J-GLOBAL ID:200903044661698813
複写装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
樺山 亨 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-127499
公開番号(公開出願番号):特開平7-336522
出願日: 1994年06月09日
公開日(公表日): 1995年12月22日
要約:
【要約】【目的】圧板モード時の原稿のセット性が高く、ADFモード時の原稿の搬送品質が良好な複写装置を提供する。【構成】本発明は、原稿像を画像信号に変換し、画像信号をもとに画像を記録紙上に形成して複写を行うデジタル方式の複写装置において、ADF2が装着可能であって、ADF2を圧板として使用する又はADFを使用しない圧板モードと、ADFを使用するADFモードを有し、圧板モードにおける原稿走査と垂直な方向(主走査方向)の原稿基準位置を原稿台ガラス6の主走査方向端部(原稿端部基準)7cとし、ADFモードにおける主走査方向の原稿基準位置を原稿台ガラス6の中央部(原稿中央基準)とした。【効果】圧板モードでは原稿端部を原稿台の主走査方向端部につき当ててセットできるため原稿のセットが容易になり、ADFモード時は主走査方向の原稿基準位置を原稿台中央部としたことにより、原稿の搬送品質が良好となる。
請求項(抜粋):
原稿像を画像信号に変換し、前記画像信号をもとに画像を記録紙上に形成して複写を行うデジタル方式の複写装置において、ADF(自動原稿送り装置)が装着可能であって、ADFを圧板として使用する又はADFを使用しない圧板モードと、ADFを使用するADFモードを有し、前記圧板モードにおける原稿走査と垂直な方向(主走査方向)の原稿基準位置を原稿台ガラス主走査方向端部(原稿端部基準)とし、ADFモードにおける主走査方向の原稿基準位置を原稿台ガラス中央部(原稿中央基準)としたことを特徴とする複写装置。
IPC (5件):
H04N 1/38
, G03G 15/00 107
, G03G 21/00 378
, G03G 21/00 384
, H04N 1/04 106
引用特許:
審査官引用 (4件)
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特開昭63-191158
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特開平1-178980
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複写機
公報種別:公開公報
出願番号:特願平4-221194
出願人:シャープ株式会社
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