特許
J-GLOBAL ID:200903044663286539

回胴式遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 秋山 修
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-180262
公開番号(公開出願番号):特開2001-353256
出願日: 2000年06月15日
公開日(公表日): 2001年12月25日
要約:
【要約】【課題】 回胴式遊技機において、表示窓に表示される回胴の表示形態を変更可能とすると共に、回胴による表示に加えて画像表示手段による表示も行う。【解決手段】 表示窓7の裏面側に入れ子式に構成された第1の回胴組5及び第2の回胴組6を夫々退避位置及び表示窓7に対向する通常表示位置との間に移動可能に配設し、さらに第1の回胴組5及び第2の回胴組6内に液晶表示機40を配設し、第1の回胴組5及び第2の回胴組6で異なる表示形態でゲームを行うことを可能とし、両回胴組5,6を退避位置とすることにより、液晶表示機40による動画像表示を行うことができる。
請求項(抜粋):
複数種類の図柄を外周面に配列した少なくとも3個以上の回胴を軸方向に並列に回動自在に配設し、各回胴を回転駆動すると共に、個別に停止させ、特定の図柄の並びで入賞を判定するようにした回胴式遊技機において、前記各回胴を、図柄の並びを判定する通常表示位置と当該通常表示位置から退避する退避位置との間に移動可能に配設したことを特徴とする回胴式遊技機。
IPC (3件):
A63F 5/04 511 ,  A63F 5/04 ,  A63F 5/04 512
FI (4件):
A63F 5/04 511 A ,  A63F 5/04 511 D ,  A63F 5/04 511 F ,  A63F 5/04 512 A
引用特許:
審査官引用 (3件)

前のページに戻る