特許
J-GLOBAL ID:200903044665281470

液晶表示装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 杉村 次郎
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-206138
公開番号(公開出願番号):特開平6-027461
出願日: 1992年07月10日
公開日(公表日): 1994年02月04日
要約:
【要約】【目的】 液晶表示装置において、部品点数を削減して部品管理の簡素化を図るとともに、製造工程を単純化して生産性の向上を図る。【構成】 一対のガラス基板5、6の対向面それぞれに互いに交差する一対の透明電極7、10およびこれら透明電極7、10を覆う配向膜9、11が形成され、かつ各配向膜9、11間に液晶材料13が封入された液晶セル1と、この液晶セル1の入射側に偏光子2が設けられているとともに出射側に検光子4がそれぞれ設けられた液晶表示装置において、液晶セル1の上側のガラス基板6の下面に配向処理膜21を介して捩れ位相板20を設けることにより、この捩れ位相板20を液晶セル1と一体化した。
請求項(抜粋):
一対のガラス基板の対向面それぞれに互いに交差する一対の透明電極およびこれら透明電極を覆う配向膜が形成され、かつ各配向膜間に液晶材料が封入された液晶セルと、この液晶セルの外側にそれぞれ設けられた一対の偏光板とを備えた液晶表示装置において、前記液晶セルの少なくとも一方のガラス基板の対向面側に位相差補償素子を設けたことを特徴とする液晶表示装置。
IPC (2件):
G02F 1/1335 510 ,  G02F 1/1333

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