特許
J-GLOBAL ID:200903044668162943

排水機器の配管構造と、それに用いられる排水トラップ。

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-369208
公開番号(公開出願番号):特開2002-167832
出願日: 2000年12月04日
公開日(公表日): 2002年06月11日
要約:
【要約】【課題】 キャビネット部を備えた排水機器に用いられる配管構造について、そのキャビネット部内における空間占有率を減少させることを目的とする。【解決手段】 袴部(2)とキャビネット部(1)を有する排水機器の配管構造であって、下水等からの異臭や害虫類などの逆流を防止する排水トラップ(3)を、袴部(2)内に配置する。または、引き出し部(10)を備えたキャビネット部(1)を有する排水機器の配管構造であって、後壁(10a)に凹部(11)を設けた引き出し部(10)を備えると共に、下水等からの異臭や害虫類などの逆流を防止する排水トラップ(3)を、キャビネット部(1)内の床面上、もしくは排水を下水等の側に排出するための立ち上がり管(D)上であって、引き出し部(10)がキャビネット部(1)内に収納された際に、引き出し部(10)の凹部(11)内に収まる位置に配置する。
請求項(抜粋):
袴部(2)とキャビネット部(1)を有する排水機器の配管構造であって、下水等からの異臭や害虫類などの逆流を防止する排水トラップ(3)を、袴部(2)内に配置したことを特徴とする配管構造。
IPC (3件):
E03C 1/28 ,  A47K 1/00 ,  E03C 1/14
FI (4件):
E03C 1/28 B ,  A47K 1/00 U ,  A47K 1/00 S ,  E03C 1/14 A
Fターム (5件):
2D061AB04 ,  2D061AB07 ,  2D061AB10 ,  2D061AD01 ,  2D061DD00
引用特許:
審査官引用 (1件)

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