特許
J-GLOBAL ID:200903044668592468

パチンコ機の入賞装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 長谷川 哲哉
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-129407
公開番号(公開出願番号):特開2003-320099
出願日: 2002年04月30日
公開日(公表日): 2003年11月11日
要約:
【要約】【課題】 いずれの誘導状態となっているか遊技者が容易に認識できるようにする。【解決手段】 第1遮蔽誘導部材80a及び第2遮蔽誘導部材80bは、一般入賞口誘導状態及び継続入賞口誘導状態との間を変位可能であり、第1遮蔽誘導部材80a/第2遮蔽誘導部材80bは、一般入賞口72a/継続入賞口72bの手前側に位置して各入賞口を遮蔽する遮蔽位置とそれらを遮蔽しない非遮蔽位置との間を揺動可能であり、一般入賞口誘導状態においては第1遮蔽誘導部材80aが非遮蔽位置にあるとともに第2遮蔽誘導部材80bが遮蔽位置にあり、継続入賞口誘導状態においてはその逆の状態にあり、いずれの誘導状態においても、第1遮蔽誘導部材80a及び第2遮蔽誘導部材80bのうちの少なくとも一方の少なくとも一部が遊技者によって視認可能である位置関係にある。
請求項(抜粋):
所定の条件が満たされることに基づいて開状態となる開閉扉の内側に第1入賞口及び第2入賞口を有する、パチンコ機の入賞装置であって、開状態の前記開閉扉を通って遊技球が進入する通路部と、前記通路部の奥側に設けられた第1遮蔽部材及び第2遮蔽部材とを有し、前記第1遮蔽部材及び前記第2遮蔽部材は、第1入賞口誘導状態及び第2入賞口誘導状態との間を変位可能であり、前記第1遮蔽部材は、前記第1入賞口の手前側に位置して前記第1入賞口を遮蔽する遮蔽位置と前記第1入賞口を遮蔽しない非遮蔽位置との間を揺動可能であり、前記第2遮蔽部材は、前記第2入賞口の手前側に位置して前記第2入賞口を遮蔽する遮蔽位置と前記第2入賞口を遮蔽しない非遮蔽位置との間を揺動可能であり、前記第1入賞口誘導状態においては、前記第1遮蔽部材が前記非遮蔽位置にあるとともに前記第2遮蔽部材が前記遮蔽位置にあり、前記第1遮蔽部材及び前記第2遮蔽部材のうちの少なくとも一方の少なくとも一部が遊技者によって視認可能である位置関係にあり、前記第2入賞口誘導状態においては、前記第1遮蔽部材が前記遮蔽位置にあるとともに前記第2遮蔽部材が前記非遮蔽位置にあり、前記第1遮蔽部材及び前記第2遮蔽部材のうちの少なくとも一方の少なくとも一部が遊技者によって視認可能である位置関係にある、パチンコ機の入賞装置。
Fターム (3件):
2C088EB03 ,  2C088EB12 ,  2C088EB74
引用特許:
審査官引用 (6件)
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