特許
J-GLOBAL ID:200903044676190565

遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 今崎 一司
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-340006
公開番号(公開出願番号):特開2004-173712
出願日: 2002年11月22日
公開日(公表日): 2004年06月24日
要約:
【目的】遊技盤と、該遊技盤との間で球誘導通路を形成する後部透明板とを画像表示面の透視範囲以外となる部位に設けることで、画像表示面の視認性を向上することができる遊技機を提供する。【構成】遊技盤40を枠基体3に取り付け固定するヒンジ軸170,171及び丸形ツメ174と、入賞球誘導カバー体80を遊技盤40に取り付け固定する丸形ツメと、を備え、ヒンジ軸170,171及び丸形ツメ174を画像表示装置100における画像表示面101の透視範囲(遊技領域41)以外となる部位に設けた。このように構成することにより、遊技盤40及び入賞球誘導カバー体80の取り付け部位を遊技者の目視不可能な位置にすることで、画像表示の阻害要因を減少させることができ、ひいては画像表示面101の視認性を向上することができる。【選択図】 図5
請求項(抜粋):
遊技盤の全体又はほぼ全体を透明板で構成すると共に、前記遊技盤に形成された遊技領域に配置され遊技領域を流下する遊技球の障害となる障害部材と、前記遊技盤の後方に配置されて遊技盤を構成する透明板の全域に対して画像を表示できる画像表示装置と、前記遊技盤を保持する前面枠と、前記遊技領域を視認可能に前方から覆う視認透明板を保持して前記前面枠に対して開閉自在に設けられる透明板保持枠と、を備えた遊技機であって、 前記遊技盤と前記画像表示装置との間に配置される後部透明板と、 該後部透明板と前記遊技盤の後面との間に形成され、遊技盤に設けられた入球孔に入った遊技球を遊技盤の後方で誘導する球誘導通路と、 前記遊技盤を前記前面枠に取り付け固定する遊技盤固定部と、 前記後部透明板を前記遊技盤又は前記前面枠に取り付け固定する後部透明板固定部と、を備え、 前記遊技盤固定部と前記後部透明板固定部とを前記画像表示装置における画像表示面の透視範囲以外となる部位に設けたことを特徴とする遊技機。
IPC (1件):
A63F7/02
FI (3件):
A63F7/02 310C ,  A63F7/02 312Z ,  A63F7/02 320
Fターム (2件):
2C088DA13 ,  2C088EA02

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