特許
J-GLOBAL ID:200903044678369392

廃水の窒素処理方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 吉嶺 桂 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-311338
公開番号(公開出願番号):特開平8-141552
出願日: 1994年11月22日
公開日(公表日): 1996年06月04日
要約:
【要約】【目的】 生物学的硝化を阻害することなく、廃水中に含有される毒性を有するアンモニアを除去し、安定した生物学的硝化脱窒素が行える廃水の窒素処理方法を提供する。【構成】 アンモニア性窒素と酸化態窒素を含有する廃水1の窒素を処理する方法において、該廃水1を物理化学的にアンモニアストリッピング処理2したのちに、残留する酸化態窒素を生物学的に脱窒6することとしたものであり、前記アンモニアストリッピング処理は蒸気ストリッピング法、エアストリッピング法等が利用でき、また生物学的な脱窒は、公知の活性汚泥方式等が任意に利用できる。
請求項(抜粋):
アンモニア性窒素と酸化態窒素を含有する廃水の窒素を処理する方法において、該廃水を物理化学的にアンモニアストリッピング処理したのちに、残留する酸化態窒素を生物学的に脱窒することを特徴とする廃水の窒素処理方法。
IPC (4件):
C02F 1/20 ZAB ,  B01D 19/00 ZAB ,  C02F 3/34 ZAB ,  C02F 3/34 101
引用特許:
審査官引用 (1件)
  • 特開昭52-001959

前のページに戻る