特許
J-GLOBAL ID:200903044678815228

コンセントボックスカバー

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 黒田 博道 (外4名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-072351
公開番号(公開出願番号):特開平7-288913
出願日: 1994年04月12日
公開日(公表日): 1995年10月31日
要約:
【要約】【目的】 気密性を担保しつつ、部品点数を減少させ、現場での取付の作業性を向上させるコンセントボックスカバーを提供する。【構成】 コンセント取付用開口部(21)よりも小さく形成されるとともに一側面を開口してその内部にコンセント本体(30)を内装可能な箱状のボックス本体(41)と、そのボックス本体(41)の開口縁から外側に延設されてコンセント取付用開口部(21)よりも大きく形成される鍔部(43)と、ボックス本体(41)におけるコンセント本体(30)の配線コード(50)への接続端子(34)に近接する部分から隆起させて形成した配線コード(50)の接続用端部(51)よりも太い有底筒状の突起部(43)とを備え、可撓性のある材質にて一体に形成する。
請求項(抜粋):
建築躯体にコンセント本体よりも大きく開口されたコンセント取付用開口部に対し、そのコンセント取付用開口部よりも大きな取付枠の内側に固定されるコンセント本体を建築躯体に固定する場合に、コンセント取付用開口部の開口と取付枠との間隙に生じる空気の連通路を遮断するためのコンセントボックスカバーであって、コンセント取付用開口部よりも小さく形成されるとともに一側面を開口してその内部にコンセント本体を内装可能な箱状のボックス本体と、そのボックス本体の開口縁から外側に延設されてコンセント取付用開口部よりも大きく形成される鍔部と、ボックス本体におけるコンセント本体の配線コードへの接続端子に近接する部分から隆起させて形成した配線コードの接続用端部よりも太い有底筒状の突起部とを備えるとともに、可撓性のある材質にて一体に形成したことを特徴とするコンセントボックスカバー。
IPC (3件):
H02G 3/02 311 ,  H02G 3/08 ,  H02G 3/12
引用特許:
出願人引用 (3件)
  • 特開昭62-100115
  • 特開昭60-030071
  • 特開2051-182486
審査官引用 (3件)
  • 特開昭62-100115
  • 特開昭62-100115
  • 特開昭60-030071

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