特許
J-GLOBAL ID:200903044680208711

多重反射防止層を備えた半導体構造物及びその構造物を利用したPRパターンの形成方法及び半導体素子パターンの形成方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (4件): 志賀 正武 ,  渡邊 隆 ,  村山 靖彦 ,  実広 信哉
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-208856
公開番号(公開出願番号):特開2007-043167
出願日: 2006年07月31日
公開日(公表日): 2007年02月15日
要約:
【課題】多重反射防止層を備えた半導体構造物及びその構造物を利用したPRパターンの形成方法及び半導体素子パターンの形成方法を提供する。【解決手段】パターンが形成される被エッチング層100と、被エッチング層100上に形成された炭素を含んだ第1マスク層210と、第1マスク層上に形成されたシリコンを含んだ第2マスク層220と、を備えた多重反射防止層200と、多重反射防止層200上に形成されたPRパターン300と、を備え、多重反射防止層200の反射率は、2%以下であり、PRパターン300と多重反射防止層200との界面角度が80°〜90°である半導体構造物である。【選択図】図5
請求項(抜粋):
パターンが形成される被エッチング層と、 前記被エッチング層上に形成された炭素を含んだ第1マスク層と、 前記第1マスク層上に形成されたシリコンを含んだ第2マスク層を備えた多重反射防止層と、 前記多重反射防止層上に形成されたPRパターンと、を備え、 前記多重反射防止層の反射率は、2%以下であり、前記PRパターンと前記多重反射防止層との界面角度が80°〜90°であることを特徴とする多重反射防止層を備えた半導体構造物。
IPC (3件):
H01L 21/027 ,  H01L 21/321 ,  G03F 7/11
FI (3件):
H01L21/30 574 ,  H01L21/88 C ,  G03F7/11 503
Fターム (20件):
2H025AA02 ,  2H025AB16 ,  2H025AD05 ,  2H025DA34 ,  5F033HH08 ,  5F033HH11 ,  5F033HH19 ,  5F033HH28 ,  5F033QQ04 ,  5F033QQ08 ,  5F033QQ09 ,  5F033RR04 ,  5F033RR06 ,  5F033RR08 ,  5F033WW00 ,  5F033WW02 ,  5F033WW04 ,  5F046PA02 ,  5F046PA11 ,  5F046PA13

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