特許
J-GLOBAL ID:200903044684059400

癌罹病検定用データの収集方法及び該方法に使用される癌罹病検定用装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (8件): 鈴江 武彦 ,  河野 哲 ,  中村 誠 ,  蔵田 昌俊 ,  峰 隆司 ,  福原 淑弘 ,  村松 貞男 ,  橋本 良郎
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-376251
公開番号(公開出願番号):特開2007-178237
出願日: 2005年12月27日
公開日(公表日): 2007年07月12日
要約:
【課題】 癌罹病の簡便な体外診断に使用し得る癌罹病検定用データの収集方法を提供すること、更に、該方法を高感度且つ簡便に実施することを可能とする癌罹病検定用装置を提供すること。【解決手段】 癌罹病の検定に使用するデータを収集する方法であって、 被検者から採取したリンパ球にヘマトポルフィリン及び/又はその誘導体を加える工程と、前記工程で得られた混合物に特定波長の光を照射してヘマトポルフィリン及び/又はその誘導体より励起発光を発生させる工程と、前記工程で発生した発光量を測定する工程と、を含み、前記工程で得られる発光量が正常健康者から同様の工程により得られた発光量より多い場合に被検者が癌を罹患している可能性が高いと判断する検定において使用されるデータを収集する方法。【選択図】 図7
請求項(抜粋):
癌罹病の検定に使用するデータを収集する方法であって、 被検者から採取したリンパ球にヘマトポルフィリン及び/又はその誘導体を加える工程と、 前記工程で得られた混合物に特定波長の光を照射してヘマトポルフィリン及び/又はその誘導体より励起発光を発生させる工程と、 前記工程で発生した発光量を測定する工程と、 を含み、 前記工程で得られる発光量が正常健康者から同様の工程により得られた発光量より多い場合に被検者が癌を罹患している可能性が高いと判断する検定において使用されるデータを収集する方法。
IPC (3件):
G01N 33/574 ,  G01N 21/78 ,  G01N 33/483
FI (3件):
G01N33/574 D ,  G01N21/78 C ,  G01N33/483 C
Fターム (19件):
2G045AA26 ,  2G045CA17 ,  2G045CB02 ,  2G045FA12 ,  2G045FA29 ,  2G045FB03 ,  2G045FB13 ,  2G045JA01 ,  2G054AB04 ,  2G054AB05 ,  2G054CE02 ,  2G054EA04 ,  2G054EB01 ,  2G054FA17 ,  2G054FA19 ,  2G054GA04 ,  2G054GA05 ,  2G054JA01 ,  2G054JA09
引用特許:
出願人引用 (1件)
  • 特開昭60-135765号公報
審査官引用 (5件)
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