特許
J-GLOBAL ID:200903044684069325

シンブルチューブ炉内接触位置の確認方法及び装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 鈴江 武彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-167438
公開番号(公開出願番号):特開平6-011594
出願日: 1992年06月25日
公開日(公表日): 1994年01月21日
要約:
【要約】【目的】この発明は、炉内の案内管とシンブルチュ-ブの接触状況を正確に確認しえ、また振動によるシンブルチューブの摩耗の可能性が判別可能にすることを主要な目的とする。【構成】原子力発電所用の炉内中性子計測用検出器の案内管としてシンブルチュ-ブを炉心内へ挿入してシンブルチューブの接触位置を確認する方法において、加速度検出器を前記シンブルチューブ内へ挿入し、炉内の任意の複数の位置で振動数を計測することを特徴とするシンブルチューブ炉内接触位置の確認方法及び前記シンブルチューブ(4) 内に移動自在に挿入された加速度検出器(1) と、一端が前記加速度検出器に接続された検出器挿入用ワイヤ(2) と、このワイヤの他端に接続され前記加速度検出器で計測された振動数を表示する表示手段とを具備することを特徴とするシンブルチューブ炉内接触位置の確認装置。
請求項(抜粋):
原子力発電所用の炉内中性子計測用検出器の案内管としてシンブルチュ-ブを炉心内へ挿入してシンブルチューブの接触位置を確認する方法において、加速度検出器を前記シンブルチューブ内へ挿入し、炉内の任意の複数の位置で振動数を計測することを特徴とするシンブルチューブ炉内接触位置の確認方法。
引用特許:
審査官引用 (1件)
  • 特開昭52-004989

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