特許
J-GLOBAL ID:200903044684635703

光重合性組成物

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 石井 陽一 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-069213
公開番号(公開出願番号):特開平9-236913
出願日: 1996年02月29日
公開日(公表日): 1997年09月09日
要約:
【要約】【課題】 高感度の光重合性組成物を提供する。【解決手段】 i)エチレン性不飽和二重結合を有する付加重可能な化合物、ii)下記式(I)で表される増感色素およびiii)チタノセン化合物を含有する光重合性組成物とする。【化56】[式(I)中、R1 、R2 、R7 、R8 =H,アルキル、アリール、アルケニル;R3 〜R6 =H、ハロゲン、アルキル、アリール、アルコキシ、アルコキシカルボニル;R1 〜R6 の2個で環形成可能:X1 =0,S:n=0、1、2]
請求項(抜粋):
i)エチレン性不飽和二重結合を有する付加重合可能な化合物、ii) 下記式(I)で表される増感色素およびiii)チタノセン化合物を含有する光重合性組成物。【化1】[式(I)において、R1 、R2 、R7 およびR8 は各々水素原子、アルキル基、アリール基またはアルケニル基を表し、R3 、R4 、R5 およびR6 は各々水素原子、ハロゲン原子、アルキル基、アリール基、アルコキシ基またはアルコキシカルボニル基を表す。R1 とR2 とは互いに結合して窒素原子とともに環を形成してもよく、R1 とR5 およびR2 とR3 とは各々互いに結合して炭素原子および窒素原子とともに環を形成してもよく、R3 とR4 およびR5 とR6 とは各々互いに結合して2個の炭素原子とともに環を形成してもよい。X1 は酸素原子または硫黄原子を表す。nは0、1または2である。]
IPC (5件):
G03F 7/004 503 ,  C08F 2/50 MDN ,  G03C 1/675 ,  G03F 7/027 502 ,  G03F 7/029
FI (5件):
G03F 7/004 503 ,  C08F 2/50 MDN ,  G03C 1/675 A ,  G03F 7/027 502 ,  G03F 7/029
引用特許:
出願人引用 (5件)
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審査官引用 (4件)
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