特許
J-GLOBAL ID:200903044684705833

半導体センサ装置および半導体センサ装置の感度調整方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 永井 冬紀
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-218608
公開番号(公開出願番号):特開平8-082637
出願日: 1994年09月13日
公開日(公表日): 1996年03月26日
要約:
【要約】【目的】 多くの外部抵抗素子を準備することなく感度調整が的確に行われ、またその感度調整の自動化を容易ならしめ、量産に対応できるように改善された半導体センサ装置を提供すること。【構成】 加速度検出部22aと、その出力信号を増幅する利得可変増幅器22bとを有するセンサ部22を電気回路基板21に実装する。電気回路基板21には、加速度検出部22aの感度データを記憶した不揮発性メモリ24と、内部メモリ24に記憶されている加速度検出部22aの感度データとシステムが要求するセンサ部感度とに基づいて、利得可変増幅器22bの増幅率を制御する制御回路23cとを設ける。
請求項(抜粋):
半導体センサ素子と、前記半導体センサ素子の出力信号を所定の増幅率で増幅する利得可変増幅器と、前記半導体センサ素子の感度データを記憶した内部メモリと、前記内部メモリに記憶されている感度データと要求されるセンサ出力レベルとに基づいて前記利得可変増幅器の増幅率を制御する制御回路とを具備することを特徴とする半導体センサ装置。
IPC (3件):
G01P 15/08 ,  G01L 9/00 ,  H03G 3/00
引用特許:
審査官引用 (4件)
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