特許
J-GLOBAL ID:200903044684801530

尿素誘導体およびその用途

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 浅村 皓 (外3名)
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-521674
公開番号(公開出願番号):特表平8-510448
出願日: 1994年03月30日
公開日(公表日): 1996年11月05日
要約:
【要約】式、式中、X、Z、Y、A、D、E、F、R1、R2、R3、R4、R11、R12は明細書中に記載された意味を有する、を有する化合物、あるいはその製薬上容認しうる塩、同化合物あるいはその塩を含有してなる医薬品組成物ならびに該組成物を用いる治療法。本化合物は、カリウムチャンネルオプナーとして有用である。
請求項(抜粋):
式、式中、 各XおよびZは、それぞれNHまたはCH2で、XおよびZの少なくとも一つはNHであり; YはO、S、NCNまたはNHであり; 各B、D、EおよびFはそれぞれCまたはNで、B、D、EおよびFのうち少なくとも三つはCであり; 各R1およびR4はそれぞれ水素、ハロゲン、CF3、COOH、COO-アルキル、COO-アリール、CO-アミノ、CN、アルキル、アルコキシ、ヒドロキシ、ニトロ、ヒドロキシメチル、スルファモイル、アミノ、アリールオキシ、アルキルカルボニル、アリールカルボニル、アリールカルボニルオキシ、アルキルカルボニルオキシであり; R2は水素、CF3、COOH、COO-アルキル、COO-アリール、CO-アミノ、CN、アルコキシ、ヒドロキシ、ヒドロキシメチル、スルファモイル、アリールオキシ、アルキルカルボニル、アリールカルボニル、アリールカルボニルオキシ、アルキルカルボニルオキシであり; R3は水素、ハロゲン、COOH、COO-アルキル、COO-アリール、CO-アミノ、CN、アルコキシ、ヒドロキシ、ニトロ、ヒドロキシメチル、スルファモイル、アミノ、アリールオキシ、アルキルカルボニル、アリールカルボニル、アリールカルボニルオキシ、アルキルカルボニルオキシであり; R2およびR3またはR3およびR4は、それらが付いている炭素原子と共にもう一つの縮合炭素源を形成し、そして該環は完全不飽和でも部分不飽和でもよく; R11およびR12の少なくとも一つはハロゲン、OCF3、CF3、COOH、COO-アルキル、COO-アリール、CO-アミノ、CN、アルキル、アルコキシ、ヒドロキシ、ニトロ、ヒドロキシメチル、スルファモイル、アミノ、アリールオキシ、アルキルカルボニル、アリールカルボニル、アリールカルボニルオキシ、アルキルカルボニルオキシであり、R11およびR12の他のものは水素、ハロゲン、OCF3、CF3、COOH、COO-アルキル、COO-アリール、CO-アミノ、CN、アルキル、アルコキシ、ヒドロキシ、ニトロ、ヒドロキシメチル、スルファモイル、アミノ、アリールオキシ、アルキルカルボニル、アリールカルボニル、アリールカルボニルオキシ、アルキルカルボニルオキシであり; Aは水素、あるいはR12およびそれらが付いている炭素原子と共にもう一つの縮合炭素環を形成し、そして該環は完全不飽和でもまたは部分不飽和でもよい、を有する化合物あるいはその製薬上容認しうる塩。
IPC (16件):
C07C233/29 ,  A61K 31/17 AAN ,  A61K 31/17 AAY ,  A61K 31/17 ABU ,  A61K 31/17 ACD ,  A61K 31/17 ACJ ,  A61K 31/17 ACV ,  A61K 31/44 AED ,  C07C231/02 ,  C07C273/18 ,  C07C275/34 ,  C07C275/40 ,  C07C277/08 ,  C07C279/18 ,  C07C335/16 ,  C07D213/75
FI (16件):
C07C233/29 ,  A61K 31/17 AAN ,  A61K 31/17 AAY ,  A61K 31/17 ABU ,  A61K 31/17 ACD ,  A61K 31/17 ACJ ,  A61K 31/17 ACV ,  A61K 31/44 AED ,  C07C231/02 ,  C07C273/18 ,  C07C275/34 ,  C07C275/40 ,  C07C277/08 ,  C07C279/18 ,  C07C335/16 ,  C07D213/75
引用特許:
出願人引用 (4件)
  • 特開平2-091057
  • ビアリールウレアおよび関連化合物
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平6-243895   出願人:ブリストル-マイヤーズスクイブカンパニー
  • 特開平4-305568
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