特許
J-GLOBAL ID:200903044685701602
金属管入り光ファイバの製造方法及び製造装置
発明者:
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出願人/特許権者:
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代理人 (1件):
石井 康夫 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-218136
公開番号(公開出願番号):特開平7-056065
出願日: 1993年08月09日
公開日(公表日): 1995年03月03日
要約:
【要約】【目的】 管の製造工程と同時に光ファイバを管内に挿入でき、しかも、余長率の制御ができる金属管入り光ファイバの製造装置を提供する。【構成】 金属テープ1は、ロール成型部6において管状に成形され溶接器7により溶接されて金属管となる。光ファイバ3は、光ファイバ導入管5を通して成型中の金属管内に供給される。光ファイバが収納された金属管は、ダイス装置8を通過して、その外径を引き落とされ、ほぼ直線状でローラ型のキャプスタン11で牽引される。ダイス8とローラ型キャプスタン11との間に配置された冷却装置9によって、金属管を熱収縮させて、金属管入り光ファイバ13の光ファイバに所定の余長を与えることができる。
請求項(抜粋):
金属管に光ファイバを収納した後、金属管の外径を引き落として金属管入り光ファイバを製造する方法であって、金属管の外径を引き落とすダイス装置と、該ダイス装置からの金属管がほぼ直線状に保たれるように金属管を牽引するローラ型のキャプスタンを用いた金属管牽引装置と、前記ダイス装置と前記金属管牽引装置との間に配置され金属管を冷却する冷却装置を設け、金属管を熱収縮させた状態で前記金属牽引装置を通過させることを特徴とする金属管入り光ファイバの製造方法。
IPC (2件):
G02B 6/44 351
, G02B 6/44 391
引用特許:
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