特許
J-GLOBAL ID:200903044686365312
車両用制御装置
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (6件):
志賀 正武
, 高橋 詔男
, 青山 正和
, 鈴木 三義
, 西 和哉
, 村山 靖彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-184843
公開番号(公開出願番号):特開2005-020944
出願日: 2003年06月27日
公開日(公表日): 2005年01月20日
要約:
【課題】各電圧検出手段のうち故障した電圧検出手段を特定することができ、信頼性を向上することができる車両用制御装置を提供する。【解決手段】モータと蓄電装置とをモータ用インバータを介して接続するとともに、蓄電装置と電動コンプレッサとをエアコン用インバータを介して接続してなる。モータ用インバータの端子電圧を検出する第1の電圧検出手段と、蓄電装置の端子電圧を検出する第2の電圧検出手段と、エアコン用インバータの端子電圧を検出する第3の電圧検出手段とを備える。これら複数の電圧検出手段の検出値のうち、2つの検出値の差分値をそれぞれ算出し(S14)、各差分値を予め設定した閾値とそれぞれ比較し(S16)、閾値を超えた差分値があった場合に、閾値を超える原因となった電圧検出手段を故障と判定する(S20)。【選択図】 図2
請求項(抜粋):
駆動用モータと蓄電装置とをモータ用インバータを介して接続するとともに、該蓄電装置とエアコン用電動コンプレッサとをエアコン用インバータを介して接続してなる車両用制御装置であって、
前記モータ用インバータの端子電圧を検出する第1の電圧検出手段と、前記蓄電装置の端子電圧を検出する第2の電圧検出手段と、前記エアコン用インバータの端子電圧を検出する第3の電圧検出手段とを備え、これら複数の電圧検出手段の検出値のうち、2つの検出値の差分値をそれぞれ算出して、各差分値を予め設定した閾値とそれぞれ比較し、閾値を超えた差分値があった場合に、前記閾値を超える原因となった電圧検出手段を故障と判定する制御を行うことを特徴とする車両用制御装置。
IPC (2件):
FI (4件):
B60L11/14
, B60K6/04 320
, B60K6/04 380
, B60K6/04 531
Fターム (14件):
5H115PA14
, 5H115PC06
, 5H115PG04
, 5H115PI16
, 5H115PI21
, 5H115PU08
, 5H115PU25
, 5H115PV09
, 5H115QI04
, 5H115SE04
, 5H115TI05
, 5H115TO13
, 5H115TR05
, 5H115TW10
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