特許
J-GLOBAL ID:200903044688780830

X線源及びその製造方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 社本 一夫 (外5名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-167648
公開番号(公開出願番号):特開2001-035427
出願日: 2000年06月05日
公開日(公表日): 2001年02月09日
要約:
【要約】【課題】 所望の程度の強さを有するX線放射線を発生させることのできる、治療目的用の極小型の放射線源を提供すること。【解決手段】 本発明は、第一の支持部材10と、第二の支持部材12とを備え、上記第一及び第二の支持部材が、該部材の間にキャビティ17を形成し、またこれらの部材が互いに電気的に絶縁されるように共に接続されたX線源に関する。陰極18及び陽極19は上記キャビティ17内で且つ互いに反対側に配置されている。陰極18はダイヤモンド又はダイヤモンド状材料で適宜に形成され、少なくとも1つの尖った要素を備えている。
請求項(抜粋):
陽極と、陰極とを備えるX線源において、該陰極が、多結晶質ダイヤモンド、ダイヤモンド状材料、非結晶質のダイヤモンド及びダイヤモンド状炭素から成る群から選択された電子放出材料の均質層を備え、該電子放出材料の複数の尖った要素を備える、X線源。
IPC (6件):
H01J 35/06 ,  A61M 36/00 ,  A61N 5/10 ,  G21K 5/08 ,  H01J 35/32 ,  H05G 1/00
FI (7件):
H01J 35/06 B ,  A61N 5/10 C ,  G21K 5/08 X ,  H01J 35/32 ,  A61M 37/04 ,  H05G 1/00 D ,  H05G 1/00 R

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