特許
J-GLOBAL ID:200903044696058280
直並列切り換え型キャパシタ蓄電装置
発明者:
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出願人/特許権者:
,
代理人 (1件):
阿部 龍吉 (外7名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-135069
公開番号(公開出願番号):特開2000-324710
出願日: 1999年05月17日
公開日(公表日): 2000年11月24日
要約:
【要約】【課題】 簡単な構成で横流を流れないようにし、損失の軽減を図り、安全な動作を維持できるようにする。【解決手段】 複数のキャパシタバンクC1、C2の直並列接続を切り換え制御するように構成した直並列切り換え型キャパシタ蓄電装置において、複数のキャパシタバンクC1、C2の直並列接続を切り換えるスイッチSs、S1p、S2pと、キャパシタバンクC1、C2の電圧を検出する電圧検出手段1と、電圧検出手段により検出した電圧を判定しスイッチの制御を行う制御手段2、3とを備え、制御手段3は、電圧に差があるキャパシタバンクC1、C2を直列接続から並列接続に切り換えるとき、充電電圧の低い方のキャパシタバンクだけを接続して充電を行い、電圧の差がなくなったことを条件に残った方のキャパシタバンクを並列に接続するようにスイッチの制御を行う。
請求項(抜粋):
複数のキャパシタバンクの直並列接続を切り換え制御するように構成した直並列切り換え型キャパシタ蓄電装置において、前記複数のキャパシタバンクの直並列接続を切り換えるスイッチと、キャパシタバンクの電圧を検出する電圧検出手段と、前記電圧検出手段により検出した電圧を判定し前記スイッチの制御を行う制御手段とを備え、前記制御手段は、電圧に差があるキャパシタバンクを直列接続から並列接続に切り換えるとき、充電電圧の低い方のキャパシタバンクだけを接続して充電を行い、電圧の差がなくなったことを条件に残った方のキャパシタバンクを並列に接続するように前記スイッチの制御を行うことを特徴とする直並列切り換え型キャパシタ蓄電装置。
IPC (4件):
H02J 7/02
, H02J 1/00 306
, H02J 7/10
, H02M 3/07
FI (4件):
H02J 7/02 G
, H02J 1/00 306 L
, H02J 7/10 B
, H02M 3/07
Fターム (15件):
5G003AA01
, 5G003BA05
, 5G003CA14
, 5G003CC02
, 5G065DA04
, 5G065HA17
, 5G065JA05
, 5G065LA01
, 5G065NA01
, 5H730AA14
, 5H730AS17
, 5H730BB01
, 5H730DD05
, 5H730FD01
, 5H730FD21
引用特許:
審査官引用 (4件)
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直並列切換電源装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平10-097575
出願人:株式会社岡村研究所, 東京電力株式会社, 株式会社パワーシステム, 日本電子株式会社
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電源装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平10-348991
出願人:日本碍子株式会社
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電圧変動の大きい電池を用いた電源装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平6-313022
出願人:株式会社岡村研究所, 株式会社パワーシステム, 日本電子株式会社
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