特許
J-GLOBAL ID:200903044696731538
制御弁内蔵形遮断弁
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
鈴江 孝一 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-153626
公開番号(公開出願番号):特開2002-349726
出願日: 2001年05月23日
公開日(公表日): 2002年12月04日
要約:
【要約】【課題】 維持管理が必要な配管系の構成に必要な部品点数を削減し、かつ、設置スペースを縮小することによ、りコストダウンを達成するとともに、スペース上の制約を回避できる制御弁内蔵形遮断弁を提供する。【解決手段】 制御弁内蔵形遮断弁10は、1/4回転型のボール弁構造のもので、弁箱11と、主弁体12と、副弁体13と、主弁棒14と副弁棒15とを備えている。主弁体12を弁開し、副弁体13の開度を制御することで、配管系に接続される第1ポートP1と第2ポートP2の連通状態が得られ、主弁体12を弁閉することで、第1ポートP1と第2ポートP2を遮断するとともに、配管系から制御弁内蔵形遮断弁10を取り外すことなく、保守・点検用の開口部16から副弁体13の保守・点検を行なうことができるように構成してある。
請求項(抜粋):
弁箱と、この弁箱の第1軸線に交差する第2軸線まわりの回転を自在に該弁箱に収容されて弁箱を開通・遮断する主弁体と、前記第2軸線方向にのびて前記主弁体と同時回転可能に該主弁体に取付けられた主弁棒と、前記第2軸線まわりの回転を自在に前記主弁体に内蔵されたて主弁体を開通・遮断する副弁体と、前記第2軸線方向にのびて前記副弁体と同時回転可能に該副弁体に取付けられた副弁棒とを備え、前記弁箱には、前記第1軸線方向の両端部に配管接続用の第1ポートおよび第2ポートが設けられていることを特徴とする制御弁内蔵形遮断弁。
IPC (4件):
F16K 3/22
, E03B 7/07
, F16K 11/08
, F16K 43/00
FI (4件):
F16K 3/22 Z
, E03B 7/07 A
, F16K 11/08 Z
, F16K 43/00
Fターム (25件):
3H053AA03
, 3H053AA25
, 3H053BA12
, 3H053BA23
, 3H053CA06
, 3H053DA02
, 3H066AA04
, 3H066AA07
, 3H066BA17
, 3H067AA05
, 3H067AA24
, 3H067AA33
, 3H067AA38
, 3H067BB05
, 3H067BB14
, 3H067CC32
, 3H067CC33
, 3H067CC34
, 3H067CC35
, 3H067DD03
, 3H067DD12
, 3H067DD22
, 3H067EA08
, 3H067FF11
, 3H067GG13
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