特許
J-GLOBAL ID:200903044696740570

CO変成装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 前田 弘 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-292398
公開番号(公開出願番号):特開2001-115172
出願日: 1999年10月14日
公開日(公表日): 2001年04月24日
要約:
【要約】【課題】 高温及び低温変成器の双方を備えたCO変成装置において、その構造を簡素化すると共に、熱損失を低減する。【解決手段】 高温変成器7及び低温変成器9、並びに第2熱交換器8を一つの容器25に設けてCO変成器60を構成する。高温変成器部分は、容器と内筒26とによる二重筒構造に形成し、高温変成器は内筒内に配設する。第2熱交換器8は、容器と内筒との間の環状空間に螺旋状に配設した電池排ガスの流路36により構成する。
請求項(抜粋):
被処理ガスに含まれるCOを水性ガスシフト反応によってCO2にそれぞれ変成する高温変成器及び低温変成器と、上記高温変成器でCOの変成がなされた被処理ガスを低温変成器でのCO変成のために冷却しその排熱を回収する熱回収器とを備え、上記高温変成器及び低温変成器、並びに熱回収器が、高温変成器から熱回収器へ、この熱回収器から低温変成器へそれぞれ上記被処理ガスが直接流入するように一体に設けられていることを特徴とするCO変成装置。
IPC (3件):
C10K 3/04 ,  C01B 3/48 ,  H01M 8/06
FI (3件):
C10K 3/04 ,  C01B 3/48 ,  H01M 8/06 G
Fターム (20件):
4G040EA03 ,  4G040EA04 ,  4G040EA05 ,  4G040EA06 ,  4G040EB03 ,  4G040EB12 ,  4G040EB14 ,  4G040EB23 ,  4G040EB32 ,  4G040EC08 ,  4H060AA02 ,  4H060BB12 ,  4H060CC03 ,  4H060FF02 ,  4H060GG02 ,  5H027AA02 ,  5H027BA01 ,  5H027BA09 ,  5H027BA16 ,  5H027BA17

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