特許
J-GLOBAL ID:200903044698966575

エージェント装置、プログラム、及びエージェント装置におけるキャラクタ表示方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 山崎 隆
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-173274
公開番号(公開出願番号):特開2008-001247
出願日: 2006年06月23日
公開日(公表日): 2008年01月10日
要約:
【課題】エージェント機能を複数のユーザ間で切り替えて利用する際に、エージェント機能の特性を生かした切替えを行うことができるようにする。【解決手段】第1及び第2のインタフェースを介して第1及び第2の者をそれぞれ対象とする入力の受入れ及び出力を行うエージェント装置において、装置で具現化されたキャラクタを、第1及び第2インタフェースをそれぞれ構成する第1及び第2の表示装置のうちいずれか適宜選択した方において表示させるキャラクタ表示手段と、前記入力の受入れ及び出力の全部又は所定の一部の対象又は主たる対象を、第1対象者とする場合には第1表示装置において(ステップ72)、又は第2対象者とする場合には第2表示装置において(ステップ77)、キャラクタの表示がなされるようにキャラクタ表示手段を制御する制御手段とを設ける。【選択図】図7
請求項(抜粋):
第1のインタフェースを介して第1の者を対象とする入力の受入れ及び出力を行い、第2のインタフェースを介して第2の者を対象とする入力の受入れ及び出力を行うエージェント装置であって、 エージェント装置で具現化されたキャラクタを、前記第1及び第2インタフェースをそれぞれ構成する第1及び第2の表示装置のうちいずれか適宜選択した方において表示させるキャラクタ表示手段と、 前記入力の受入れ及び出力の全部又は所定の一部の対象又は主たる対象を、前記第1対象者とする場合には前記第1表示装置において、又は前記第2対象者とする場合には前記第2表示装置において、前記キャラクタの表示がなされるように前記キャラクタ表示手段を制御する制御手段とを具備することを特徴とするエージェント装置。
IPC (5件):
B60R 11/02 ,  G01C 21/00 ,  G08G 1/096 ,  B60R 16/02 ,  G06F 3/048
FI (6件):
B60R11/02 C ,  G01C21/00 A ,  G08G1/0969 ,  B60R16/02 630Z ,  B60R16/02 655Z ,  G06F3/048 656A
Fターム (31件):
2F129AA03 ,  2F129CC03 ,  2F129CC07 ,  2F129CC40 ,  2F129EE42 ,  2F129EE43 ,  2F129EE51 ,  2F129GG22 ,  2F129HH02 ,  2F129HH03 ,  2F129HH12 ,  2F129HH13 ,  2F129HH19 ,  3D020BA04 ,  3D020BA10 ,  3D020BA11 ,  3D020BC01 ,  3D020BE03 ,  5E501AA22 ,  5E501AC15 ,  5E501AC16 ,  5E501BA13 ,  5E501CA02 ,  5E501CC02 ,  5E501EB05 ,  5E501FA14 ,  5H180AA01 ,  5H180BB13 ,  5H180CC11 ,  5H180FF25 ,  5H180FF32
引用特許:
出願人引用 (1件)
  • 車両用表示装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2001-033499   出願人:マツダ株式会社
審査官引用 (3件)
  • 車両用音声入力装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平9-235467   出願人:本田技研工業株式会社
  • 車載用ビデオ装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2004-238159   出願人:ソニー株式会社
  • アバータ
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2001-192238   出願人:日本精機株式会社

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