特許
J-GLOBAL ID:200903044700340557

通信局間の信号伝送方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 沢田 雅男
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-024618
公開番号(公開出願番号):特開平7-222126
出願日: 1995年01月18日
公開日(公表日): 1995年08月18日
要約:
【要約】【目的】 中央制御局が自己に相互接続された局に対して仮想現実環境の画像を送信する、通信局間の信号伝送方法を提供する。【構成】 画像300において、対応する局の使用者により配置可能な目印310,310a〜310d,311〜313により接続された局を示す。情報源のような他の局302〜305は、建物の形態の固定目印により示す。目印が相互に接触または重なると、直ちに、実際の通信接続(例えば電話の会話、データべース参照、業務処理)が対応する局の間で達成される。チャットボックス機能には、会話相手と共有する領域が、画像中の対応する目印の間隔に依存する、という特定の特性が設けられる。
請求項(抜粋):
網を介して通信局間で信号を伝送する方法において、前記網に接続された前記通信局が、個々の像位置に目印が表示される画像を発生し、前記目印を、対応する前記通信局の使用者により発生された配置信号に応じて配置し、置換え可能な前記目印により示された少なくとも2つの前記通信局に表示するために発生された前記画像を送信し、そして、相互に対応する前記目印の前記像位置に対応する領域に依存して前記通信局の間で信号を伝送することを特徴とする通信局間の信号伝送方法。

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