特許
J-GLOBAL ID:200903044701715376
作業工程管理装置及び作業工程管理方法
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (8件):
鈴江 武彦
, 河野 哲
, 中村 誠
, 蔵田 昌俊
, 峰 隆司
, 福原 淑弘
, 村松 貞男
, 橋本 良郎
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-361948
公開番号(公開出願番号):特開2007-164593
出願日: 2005年12月15日
公開日(公表日): 2007年06月28日
要約:
【課題】作業効率の向上を図った作業者割り当て手段・方法を提供すること。【解決手段】作業工程管理装置100のCPU11は、作業割り当て受付プログラム141を実行して、作業担当者の作業スケジュール、及び作業工程の入力を受け付けて、担当者スケジュールDB131及び作業工程DB132にそれぞれ記憶する。そして、作業工程に作業担当者を割り当てられた場合には、重複割当チェックプログラム142を実行し、作業工程と作業担当者と間の重複判定を行う。そして、上記判定により重複有りと判定される場合には、警告表示やアラーム音などで通知する。【選択図】図1
請求項(抜粋):
作業工程と前記作業工程に割り当てられた作業担当者に関する情報を管理する作業工程管理装置であって、
前記作業担当者の作業スケジュールの入力を受け付ける担当者スケジュール入力手段と、
前記作業工程の入力を受け付ける作業工程入力手段と、
前記作業工程に対して前記作業担当者を割り当てる割当情報の入力を受け付ける割当情報入力手段と、
前記入力された割当情報において前記作業工程と作業担当者と間の重複の有無を判定する重複判定手段と、
前記重複判定手段により重複有りと判定される場合に、警告情報を通知する重複通知手段と、
前記重複判定手段により重複無しと判定される場合に、前記割当情報を記憶する割当情報記憶手段と
を具備することを特徴とする作業工程管理装置。
IPC (2件):
FI (2件):
G05B19/418 Z
, G06F17/60 108
Fターム (3件):
3C100AA02
, 3C100AA18
, 3C100BB17
引用特許:
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