特許
J-GLOBAL ID:200903044703301137

食用油の劣化防止・再生剤及び揚げ物食品調理方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 大谷 嘉一
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-389938
公開番号(公開出願番号):特開2002-194382
出願日: 2000年12月22日
公開日(公表日): 2002年07月10日
要約:
【要約】【課題】食用油の劣化の抑制及び再生をすることができ、揚げ物調理における揚げ物への食用油の吸収による消費をおさえ、従来に比較して低温で揚げ物調理ができる食用油の劣化防止及び再生剤の提供及び、食材の中心部まで熱が良く浸透し、食材中心温度が従来に比較して高くできて揚げ物食品の品質の劣化を防止し、かつ揚げ物食品への食用油の吸収が少なくカラッとおいしく調理できる調理方法の提供にある。【解決手段】波長5〜7μmの赤外線放射領域を有するセラミックスとしてろう石、斑岩、カオリナイト及び粘土を粉砕混合し、所定の形状に焼成し、このセラミックスを廃油に投入又は食用油に投入して揚げ物食品を調理する。
請求項(抜粋):
波長5〜7μmの赤外線放射領域を有するセラミックスからなることを特徴とする食用油の劣化防止及び再生剤。
IPC (5件):
C11B 5/00 ,  A23D 9/06 ,  A23L 1/01 ,  C11B 3/10 ,  C11B 13/00
FI (5件):
C11B 5/00 ,  A23D 9/06 ,  A23L 1/01 D ,  C11B 3/10 ,  C11B 13/00
Fターム (15件):
4B026DC03 ,  4B026DL01 ,  4B026DP10 ,  4B035LC05 ,  4B035LE17 ,  4B035LG01 ,  4B035LG12 ,  4B035LP07 ,  4H059AA11 ,  4H059AA12 ,  4H059BC03 ,  4H059BC13 ,  4H059CA86 ,  4H059CA93 ,  4H059EA01

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