特許
J-GLOBAL ID:200903044703500539

造水方法

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-259208
公開番号(公開出願番号):特開2002-143849
出願日: 2001年08月29日
公開日(公表日): 2002年05月21日
要約:
【要約】【課題】分離膜を用いた造水方法において、膜への微生物やその代謝物の堆積が少なく、造水量低下が少ない造水方法を提供する。【解決手段】原水に殺菌剤を添加して分離膜に供給するにあたり、原水に含まれる生菌数および同化可能有機炭素濃度、原水に含まれる菌体量および同化可能有機炭素濃度、原水に含まれる生菌数およびバイオフィルム形成速度、もしくは、原水に含まれる菌体量およびバイオフィルム形成速度に基づいて、殺菌剤の添加濃度、添加時間および添加頻度からなる群から選ばれる少なくとも1つの条件を制御する。
請求項(抜粋):
原水に殺菌剤を添加して分離膜に供給するにあたり、原水に含まれる生菌数および同化可能有機炭素濃度、原水に含まれる菌体量および同化可能有機炭素濃度、原水に含まれる生菌数およびバイオフィルム形成速度、もしくは、原水に含まれる菌体量およびバイオフィルム形成速度に基づいて、殺菌剤の添加濃度、添加時間および添加頻度からなる群から選ばれる少なくとも1つの条件を制御することを特徴とする造水方法。
IPC (13件):
C02F 1/44 ,  B01D 61/02 500 ,  B01D 61/04 ,  B01D 61/12 ,  C02F 1/50 510 ,  C02F 1/50 520 ,  C02F 1/50 531 ,  C02F 1/50 ,  C02F 1/50 532 ,  C02F 1/50 540 ,  C02F 1/50 550 ,  C02F 1/50 560 ,  C02F 1/76
FI (15件):
C02F 1/44 G ,  C02F 1/44 D ,  B01D 61/02 500 ,  B01D 61/04 ,  B01D 61/12 ,  C02F 1/50 510 A ,  C02F 1/50 520 F ,  C02F 1/50 531 J ,  C02F 1/50 531 M ,  C02F 1/50 531 P ,  C02F 1/50 532 B ,  C02F 1/50 540 B ,  C02F 1/50 550 H ,  C02F 1/50 560 E ,  C02F 1/76 A
Fターム (21件):
4D006GA03 ,  4D006HA21 ,  4D006HA41 ,  4D006HA61 ,  4D006KA03 ,  4D006KA51 ,  4D006KD06 ,  4D006KD11 ,  4D006KD12 ,  4D006KD23 ,  4D006KD24 ,  4D006KE07R ,  4D006KE30Q ,  4D006MC54 ,  4D006PB03 ,  4D050AA06 ,  4D050AB06 ,  4D050BB05 ,  4D050BB06 ,  4D050BD06 ,  4D050CA09
引用特許:
審査官引用 (11件)
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