特許
J-GLOBAL ID:200903044705623859
遊技機
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (3件):
岩壁 冬樹
, 須藤 浩
, 塩川 誠人
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-136624
公開番号(公開出願番号):特開2005-312813
出願日: 2004年04月30日
公開日(公表日): 2005年11月10日
要約:
【課題】 複数の特別可変表示装置を備えた遊技機において、それぞれの特別可変表示装置における識別情報の可変表示に関連を持たせて遊技の興趣を向上させる。【解決手段】 特別図柄の可変表示の表示結果を大当りとする場合には、複数の特別図柄表示器A,Bのうちいずれの特別図柄表示器で可変表示を開始するのかを抽選により決定する。特別図柄表示器Aが選択される確率が高くなっている。抽選の結果、特別図柄表示器Aで可変表示を開始することに決定された場合に、既に特別図柄表示器Aで可変表示が行われているときには、特別図柄表示器Aで行われている特別図柄表示器Bに引き継がせる。そして、新たな可変表示を、特別図柄表示器Aにおいて開始する。【選択図】 図4
請求項(抜粋):
あらかじめ定められている可変表示の開始条件の成立にもとづいて複数種類の識別情報の可変表示を開始し、表示結果を導出表示する第1の可変表示手段および第2の可変表示手段を含む複数の可変表示手段を備え、前記複数の可変表示手段のいずれかに特定表示結果が導出表示されたときに遊技者にとって有利な特定遊技状態に制御する遊技機であって、
前記開始条件が成立したことにもとづいて、前記第1の可変表示手段または前記第2の可変表示手段の表示結果を特定表示結果とするか否かを判定する事前判定手段と、
前記開始条件が成立したことにもとづいて、識別情報の可変表示を前記第1の可変表示手段と前記第2の可変表示手段とのうちのいずれにおいて開始するのかを選択する可変表示手段選択手段とを備え、
前記可変表示手段選択手段は、前記事前判定手段が表示結果を特定表示結果とすると判定したときに、前記第1の可変表示手段と前記第2の可変表示手段とのうちの特定の可変表示手段を、該特定の可変表示手段とは異なる可変表示手段である非特定可変表示手段よりも高い確率で選択する
ことを特徴とする遊技機。
IPC (1件):
FI (2件):
A63F7/02 320
, A63F7/02 313
Fターム (9件):
2C088AA35
, 2C088AA36
, 2C088AA42
, 2C088BC18
, 2C088BC22
, 2C088EA06
, 2C088EA10
, 2C088EB55
, 2C088EB68
引用特許:
出願人引用 (1件)
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遊技機
公報種別:公開公報
出願番号:特願平11-238994
出願人:豊丸産業株式会社
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