特許
J-GLOBAL ID:200903044709556730

作業車両

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (4件): 小谷 悦司 ,  伊藤 孝夫 ,  樋口 次郎 ,  玉串 幸久
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-347491
公開番号(公開出願番号):特開2008-155790
出願日: 2006年12月25日
公開日(公表日): 2008年07月10日
要約:
【課題】上部旋回体の運転室の後方にエンジン室が設けられた作業車両においてエンジン室内の冷却効率を向上させる。【解決手段】自走機構を有する下部走行体2と、その上部に設置されるとともに作業装置6を有する上部旋回体4とを備え、上部旋回体4の前部に運転室8が設けられるとともにこの運転室8の後方にエンジン22を格納するエンジン室10が設けられた作業車両であって、上部旋回体4に設けられ、エンジン室10に冷却風を導入するための導入通路36とを備えている。そして、導入通路36は、その冷却風の取入れ口36aが上部旋回体4の前面に開口するとともに、運転室8を回避しつつエンジン室10に繋がっている。【選択図】図3
請求項(抜粋):
自走機構を有する下部走行体と、その上部に設置されるとともに作業装置を有する上部旋回体とを備え、前記上部旋回体の前部に運転室が設けられるとともにこの運転室の後方にエンジンを格納するエンジン室が設けられた作業車両であって、 前記上部旋回体に設けられ、前記エンジン室に冷却風を導入するための導入通路を備え、 前記導入通路は、前記上部旋回体の前面に開口した冷却風の取入れ口を有するとともに、前記運転室を回避しつつ前記エンジン室に繋がっていることを特徴とする、作業車両。
IPC (3件):
B60K 11/04 ,  E02F 9/00 ,  B66C 13/52
FI (4件):
B60K11/04 E ,  E02F9/00 M ,  E02F9/00 N ,  B66C13/52 A
Fターム (11件):
2D015CA02 ,  2D015CA03 ,  3D038AA05 ,  3D038AA07 ,  3D038AB09 ,  3D038AC02 ,  3D038AC10 ,  3D038AC11 ,  3D038AC14 ,  3D038AC15 ,  3D038AC23
引用特許:
出願人引用 (1件)
  • 作業車両の駆動装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平4-309210   出願人:株式会社小松製作所

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