特許
J-GLOBAL ID:200903044710964524

深絞り成形缶の縮径方法及び円筒形電池の製造方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 松本 英俊 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-116644
公開番号(公開出願番号):特開平7-314056
出願日: 1994年05月30日
公開日(公表日): 1995年12月05日
要約:
【要約】【目的】 缶底縮径部を予め設けないでも、缶底面を変形させることなく深絞り成形缶を縮径することができる深絞り成形缶の縮径方法を提供する。【構成】 缶底面3bと缶側面3cが円弧面3eで接続されている構造の深絞り成形缶3を、缶底面3b側から縮径ダイス11の縮径部11aに通して縮径する。このとき、縮径前の深絞り成形缶3の缶底面3b側の円弧面3eの終端14aと、縮径後の深絞り成形缶3の缶底面3b側の円弧面3eの終端14bとの範囲を、受型12で力を作用させながら、深絞り成形缶3をその缶底面3b側から縮径ダイス11に通して縮径する。
請求項(抜粋):
缶底面と缶側面が円弧面で接続されている構造の深絞り成形缶を、前記缶底面側から縮径ダイスに通して縮径する深絞り成形缶の縮径方法において、縮径前の前記深絞り成形缶の前記缶底面側の前記円弧面の終端と、縮径後の前記深絞り成形缶の前記缶底面側の前記円弧面の終端との範囲を、受型で力を作用させながら、前記深絞り成形缶をその前記缶底面から前記縮径ダイスに通して縮径することを特徴とする深絞り成形缶の縮径方法。
IPC (3件):
B21D 22/30 ,  B21D 51/26 ,  H01M 2/02

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