特許
J-GLOBAL ID:200903044714515937

液晶表示装置及びその駆動方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 角田 嘉宏 (外5名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-316397
公開番号(公開出願番号):特開2003-122313
出願日: 2001年10月15日
公開日(公表日): 2003年04月25日
要約:
【要約】【課題】 マルチプレクサ駆動を用いることによる低コスト化の利点を損なうことなく、横クロスト-クを低減することが可能な液晶表示装置及びその駆動方法を提供する。【解決手段】 マルチプレクサ駆動を用いた液晶表示装置及びその駆動方法において、シリアルソース信号Smnの時分割多重における最後の個別ソース信号Ssqに対応する各画素に、その最後の個別ソース信号Ssqの各画素に対応する部分を書き込む(Tmgq)前に、個別ソース信号Sspの当該部分と同じ極性の他の画素に対応する部分を書き込む(Tmgq')ものである。
請求項(抜粋):
表示画面を構成する複数の画素が複数のソースラインに1以上のゲートラインを通じて該ゲートライン毎に選択可能に接続され、上記複数のソースラインが所定数単位でマルチプレクサを介して1以上のソース信号出力端子に接続され、上記複数の画素が上記ゲートラインを通じて順次選択され、該選択に合わせて上記ソース信号出力端子から出力される多重ソース信号に時分割多重された複数の個別ソース信号が上記マルチプレクサによって対応する各ソースラインに順次分配され、それにより各個別ソース信号が上記選択された画素のうちの対応する画素に順次書き込まれて表示が行われるよう構成された液晶表示装置において、上記時分割多重における最後の個別ソース信号に対応する各画素に、上記個別ソース信号の各画素に対応する部分が書き込まれる前に、上記個別ソース信号の該部分と同じ極性の他の画素に対応する部分が書き込まれることを特徴とする液晶表示装置。
IPC (6件):
G09G 3/36 ,  G02F 1/133 550 ,  G09G 3/20 611 ,  G09G 3/20 ,  G09G 3/20 623 ,  G09G 3/20 642
FI (6件):
G09G 3/36 ,  G02F 1/133 550 ,  G09G 3/20 611 D ,  G09G 3/20 611 J ,  G09G 3/20 623 Y ,  G09G 3/20 642 A
Fターム (26件):
2H093NA41 ,  2H093NC09 ,  2H093NC16 ,  2H093NC22 ,  2H093NC34 ,  2H093ND15 ,  2H093ND54 ,  5C006AA01 ,  5C006AC09 ,  5C006AC21 ,  5C006AF50 ,  5C006BB16 ,  5C006BC03 ,  5C006BC12 ,  5C006BC20 ,  5C006BF03 ,  5C006BF24 ,  5C006FA22 ,  5C006FA36 ,  5C006FA37 ,  5C080AA10 ,  5C080BB05 ,  5C080DD05 ,  5C080DD10 ,  5C080EE28 ,  5C080FF11

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