特許
J-GLOBAL ID:200903044717509024

端子ボルトの取付け構造

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 三好 秀和 (外8名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-275224
公開番号(公開出願番号):特開平7-130411
出願日: 1993年11月04日
公開日(公表日): 1995年05月19日
要約:
【要約】【目的】 端子ボルトの脱落及び共回りの防止と、取付け作業性の向上の両立が可能な構造の提供。【構成】 バスバー44が取付けられる被取付部11にボルト圧入部13を設け、このボルト圧入部13に端子ボルト1を圧入する端子ボルト1の取付け構造であって、端子ボルト1は、ボルト圧入部13に圧入されるボルト基部5と、このボルト基部5に立設されバスバー44に接続されるボルト部3を備え、ボルト圧入部13は、ボルト基部5の側部5aに内面41aが当接する壁部41を備え、バスバー44に、壁部41の外面41bを押圧する押圧部49を設け、ボルト基部5を、被取付部11に取付けられたバスバー44の押圧部49により、壁部41を介して押圧支持する。
請求項(抜粋):
バスバーが取付けられる被取付部にボルト圧入部を設け、このボルト圧入部に端子ボルトを圧入する端子ボルトの取付け構造であって、前記端子ボルトは、前記ボルト圧入部に圧入されるボルト基部と、このボルト基部に立設され前記バスバーに接続されるボルト部を備え、前記ボルト圧入部は、前記ボルト基部の側部に内面が当接する壁部を備え、前記バスバーに、前記壁部の外面を押圧する押圧部を設け、前記ボルト基部は、前記被取付部に取付けられたバスバーの押圧部により、前記壁部を介して押圧支持されることを特徴とする端子ボルトの取付け構造。
IPC (2件):
H01R 4/38 ,  H01R 4/58

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