特許
J-GLOBAL ID:200903044717804760
ヒータ温度制御方法および装置
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
西教 圭一郎
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-117530
公開番号(公開出願番号):特開平9-306638
出願日: 1996年05月13日
公開日(公表日): 1997年11月28日
要約:
【要約】【課題】 ヒータの温度検出を高精度で行い、簡単な構成で制御可能とする。【解決手段】 ヒータ2にDC電源1から、スイッチング手段3によってパルス幅が変調されて流れる電流は、電流検出回路4によって検出され、そのピーク値がピーク値検出手段5によって検出される。パルス幅制御手段7は、基準値設定回路6によって設定される基準値とピーク値とを比較し、演算増幅器71で誤差増幅を行った結果と、OSC72からの鋸歯状波のレベルとを比較し、スイッチング手段3のドライブ回路31を介してスイッチングトランジスタ32をON/OFF制御することによって、ヒータ2に流れるパルス状の電流のパルス幅をフィードバック制御する。最小パルス設定回路8から最小パルス幅のパルス信号をパルス幅制御手段7に加算するので、最小限のパルス幅の電流を流し、ヒータ2の温度を正確に検出することができる。
請求項(抜粋):
ヒータに予め設定される周期のパルス列で加熱用電流を流し、ヒータに流れる電流のピーク値を検出し、検出されたピーク値が予め設定される温度に対応する値となるように、加熱用電流のパルス幅をフィードバック制御することを特徴とするヒータ温度制御方法。
IPC (2件):
H05B 3/00 310
, G05D 23/24
FI (2件):
H05B 3/00 310 C
, G05D 23/24 H
引用特許:
審査官引用 (4件)
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加熱装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平5-301733
出願人:キヤノン株式会社
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車両用空調装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平6-263852
出願人:日本電装株式会社
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特開昭58-145084
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温度測定装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平4-118533
出願人:株式会社日鉱共石
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