特許
J-GLOBAL ID:200903044718516520

感光性ポリマー及びその製造方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 浅村 皓 (外3名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-198707
公開番号(公開出願番号):特開平7-138308
出願日: 1992年07月24日
公開日(公表日): 1995年05月30日
要約:
【要約】【目的】 配向した分子の配置を有する感光性ポリマーとそのような感光性ポリマーの製造方法を提供する。【構成】 ポリビニルシンナメート(分子量約15,000)のメチルセロソルブアセテート中2%溶液をガラスプレート上に注加し、これを空気中で20分間、次いで加熱板上、90°Cにおいて乾燥する。乾燥後は、その層は知覚できるほどには複屈折性ではないが、次いでその層に水銀灯からの光を偏光フィルターを通して室温で2時間照射すると、顕微鏡で複屈折が観察できるようになる。複屈折は掃引補正器で測定してΔn・d=250nmである。
請求項(抜粋):
重合性物質(3)に平面偏光された光(7)を照射することによって光重合を引き起こすことを特徴とする配向した感光性ポリマーの製造方法。
IPC (2件):
C08F 2/48 MDH ,  C08F 18/10 MLJ
引用特許:
審査官引用 (1件)
  • 特開昭50-056234

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