特許

J-GLOBAL ID：200903044719816650

遊技機

発明者： 野村 渉
出願人/特許権者： アルゼ株式会社
代理人 (1件)： 峯岸 武司
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2000-239937
公開番号（公開出願番号）：特開2002-052122
出願日： 2000年08月08日
公開日（公表日）： 2002年02月19日
要約：

【要約】【課題】 遊技機のリールは高速に回転するため、遊技の初心者は所望の図柄を目押し操作によって入賞ライン上に停止表示させることが難しかった。【解決手段】 液晶表示部24の画面には、全てのリール2〜4が停止した後のリール2〜4の模擬停止表示2’〜4’がされており、その下方にはカウント値表示領域61,62が設けられている。各カウント値表示領域61には、遊技者によって停止ボタン16〜18が操作された際の各リール2〜4の図柄カウンタのカウント値が表示されており、各カウント値表示領域62には、制御手段によって実際に停止された各リール2〜4の図柄カウンタのカウント値が表示されている。同表示から、遊技者は、配当表示部22に表示されたコードナンバとシンボル列との関係から、各カウント値の表示がどのシンボルを表しているかを把握し、目押しタイミングがどの程度ずれていたかが分かる。

請求項（抜粋）：

種々の図柄を移動表示する可変表示手段と、この可変表示手段の移動表示を制御する制御手段と、遊技者に操作されると前記可変表示手段の移動表示を停止させる移動表示停止手段とを備えて構成される遊技機において、遊技者によって前記移動表示停止手段が停止操作された際に前記可変表示手段に表示されていた図柄および前記制御手段によって前記可変表示手段の移動表示が停止された際に前記可変表示手段に表示されていた図柄を表示する表示手段を備えたことを特徴とする遊技機。

IPC (3件)：

A63F 5/04 512 ,  A63F 5/04 515 ,  A63F 13/00

FI (4件)：

A63F 5/04 512 D ,  A63F 5/04 515 Z ,  A63F 13/00 M ,  A63F 13/00 A

Fターム (13件)：

2C001AA00 ,  2C001AA13 ,  2C001BA00 ,  2C001BA01 ,  2C001BA02 ,  2C001BA06 ,  2C001BB00 ,  2C001BB01 ,  2C001BB05 ,  2C001BB06 ,  2C001CA01 ,  2C001CB01 ,  2C001CC03