特許
J-GLOBAL ID:200903044723440478

ゴルフクラブヘッド

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 中谷 武嗣
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-031343
公開番号(公開出願番号):特開平9-201431
出願日: 1996年01月24日
公開日(公表日): 1997年08月05日
要約:
【要約】【課題】 ウッド型のゴルフクラブヘッドに於て、長尺クラブとした場合でも、スイング軌道のイメージがアップライトになり易く、かつ、ボールが捕まり易いイメージが得られるようにする。【解決手段】 ヘッド体積を 240cc以上かつ 320cc以下とする。ヘッドを平面に置いた状態で、フェース面の正面から平行投影的にヘッドを見た場合、シャフト軸心Lと、フェース面6のトウ側先端部7とフェース面6の上端縁8のネック側最下部8bを通る特徴直線10と、のなす角度θを、58°以上かつ70°以下とする。特徴直線10とフェース面6の上端縁8の頂部8aの間隔寸法S1 を、0mm以上かつ5mm以下とする。特徴直線10とヘッド本体部1の上面11の頂部11aの間隔寸法S2 を、0mm以上かつ8mm以下とする。
請求項(抜粋):
ウッド型のゴルフクラブヘッドに於て、ヘッド体積が 240cc以上かつ 320cc以下であって、ヘッドを平面Fに置いた状態で、フェース面の正面から平行投影的にヘッドを見た場合、シャフト軸心Lと、フェース面6のトウ側先端部7と該フェース面6の上端縁8のネック側最下部8bを通る特徴直線10と、のなす角度θを、58°以上かつ70°以下とし、さらに、上記特徴直線10とフェース面6の上端縁8の頂部8aの間隔寸法S1 を、0mm以上かつ5mm以下とし、かつ、上記特徴直線10とヘッド本体部1の上面11の頂部11aの間隔寸法S2 を、0mm以上かつ8mm以下としたことを特徴とするゴルフクラブヘッド。
引用特許:
審査官引用 (1件)
  • 特開昭63-267375

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