特許
J-GLOBAL ID:200903044729466681
直流電位差法による亀裂深さ測定器用センサ
発明者:
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出願人/特許権者:
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代理人 (1件):
大津 洋夫 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-332653
公開番号(公開出願番号):特開2000-155006
出願日: 1998年11月24日
公開日(公表日): 2000年06月06日
要約:
【要約】 (修正有)【課題】導電性のある被検査物に直流電流を流し、被検査物表面上の電位差を計測することにより、材料を非破壊評価する手法である電位差法に関し、特に被検査物に3次元疲労亀裂などが生じた際の深さを非破壊的に測定するための直流電位差法による亀裂深さ測定器用センサについて、その操作性を高め、出来るだけ誤差のない正確な測定ができるようにする。【解決手段】握持部8の先端部に一対の電流入出力端子11と一対の電位差計測端子12の4本の端子が1直線上に配設してなる一次元近接端子10を備えた探り針部9を設けてなる亀裂深さ測定器用センサにおいて、探り針部9に、一次元近接端子が亀裂と直交するように跨いでいること、及び一次元近接端子の端子間中心が亀裂長さの中間位置と一致することを確認できる位置決め用印15を設けるとともに、探り針部には、照明用ライトを取り付ける。
請求項(抜粋):
握持部の先端部に一対の電流入出力端子と一対の電位差計測端子の4本の端子が1直線上に配設してなる一次元近接端子を備えた探り針部を設けてなる亀裂深さ測定器用センサにおいて、前記探り針部に、一次元近接端子が亀裂と直交するように跨いでいること、及び一次元近接端子の端子間中心が亀裂長さの中間位置と一致することを確認できる位置決め用印を設けるようにしたことを特徴とする直流電位差法による亀裂深さ測定器用センサ。
IPC (3件):
G01B 7/26
, G01N 3/32
, G01N 27/20
FI (3件):
G01B 7/26
, G01N 3/32 C
, G01N 27/20 A
Fターム (32件):
2F063AA15
, 2F063BB02
, 2F063BD07
, 2F063BD20
, 2F063CA40
, 2F063DA02
, 2F063EA20
, 2F063EB18
, 2F063EB23
, 2F063EB30
, 2F063FA10
, 2F063ZA01
, 2G060AA20
, 2G060AE01
, 2G060AE40
, 2G060AF02
, 2G060AF09
, 2G060AG04
, 2G060AG11
, 2G060EA01
, 2G060EB03
, 2G060EB05
, 2G060EB06
, 2G060GA01
, 2G060HA01
, 2G060HC10
, 2G061BA20
, 2G061CA01
, 2G061CB01
, 2G061CC11
, 2G061EA10
, 2G061EB03
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