特許
J-GLOBAL ID:200903044730273684
クローラ式作業車
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
松尾 憲一郎
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-186569
公開番号(公開出願番号):特開2000-016100
出願日: 1998年07月01日
公開日(公表日): 2000年01月18日
要約:
【要約】【課題】 直進性を良好に確保すること。【解決手段】 旋回用HSTと左・右遊星歯車機構との間に旋回用ギヤトレインを介設し、同旋回用ギヤトレインの中途部に、旋回用の動力伝達経路をブレーキ制動するブレーキ部を設けると共に、同ブレーキ部はミッション部の外側部に配設し、ミッション部は、前後方向に伸延して車体フレームの一部を形成する左右一対の車体フレーム形成体に、支持ブラケットを介して連結して支持させると共に、同支持ブラケットは、上記ブレーキ部の外側方に整合位置させて開口した開口部を開閉自在に閉蓋する蓋体を兼用している。
請求項(抜粋):
左右一対のクローラ式の走行部(1L,1R) 間に車体フレーム(2) を介設し、同車体フレーム(2) 上に原動機部(3) と、同原動機部(3) に連動連結した旋回用HST(50)及び直進用HST(51)と、両HST(50,51) に連動連結したミッション部(4) と、運転部(5) とを具備し、旋回用HST(50)と直進用HST(51)からの動力をそれぞれミッション部(4)に設けた左・右遊星歯車機構(65L,65R) に合流させ、各遊星歯車機構(65L,65R)より左右一対の走行部(1L,1R) を駆動する左右走行駆動軸(66L,66R) にそれぞれ動力を伝達可能としたクローラ式作業車において、旋回用HST(50)と左・右遊星歯車機構(65L,65R) との間に旋回用ギヤトレインを介設し、同旋回用ギヤトレインの中途部に、旋回用の動力伝達経路をブレーキ制動するブレーキ部(71)を設けると共に、同ブレーキ部(71)はミッション部(4) の外側部に配設し、ミッション部(4) は、前後方向に伸延して車体フレーム(2) の一部を形成する左右一対の車体フレーム形成体(2La,2Ra) に、支持ブラケット(88L,88R) を介して連結して支持させると共に、同支持ブラケット(88L,88R) は、上記ブレーキ部(71)の外側方に整合位置させて開口した開口部(90)を開閉自在に閉蓋する蓋体を兼用していることを特徴とするクローラ式作業車。
IPC (3件):
B60K 17/04
, B60K 17/10
, B62D 11/10
FI (3件):
B60K 17/04 D
, B60K 17/10 E
, B62D 11/10
Fターム (47件):
3D039AA03
, 3D039AA04
, 3D039AB22
, 3D039AC21
, 3D039AC39
, 3D039AC40
, 3D039AD25
, 3D039AD43
, 3D039AD44
, 3D039AD54
, 3D042AA02
, 3D042AA05
, 3D042AB07
, 3D042AB10
, 3D042BA02
, 3D042BA07
, 3D042BA08
, 3D042BA12
, 3D042BA13
, 3D042BA16
, 3D042BA18
, 3D042BA19
, 3D042BB03
, 3D042BC02
, 3D042BC03
, 3D042BC09
, 3D042BC13
, 3D042BC15
, 3D042BC17
, 3D042BD02
, 3D042BD08
, 3D052AA01
, 3D052AA16
, 3D052BB01
, 3D052BB08
, 3D052DD01
, 3D052EE01
, 3D052FF01
, 3D052GG03
, 3D052HH01
, 3D052HH02
, 3D052JJ00
, 3D052JJ01
, 3D052JJ03
, 3D052JJ10
, 3D052JJ21
, 3D052JJ22
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