特許
J-GLOBAL ID:200903044735865806

合わせガラス用樹脂組成物

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-229504
公開番号(公開出願番号):特開2003-040653
出願日: 2001年07月30日
公開日(公表日): 2003年02月13日
要約:
【要約】【課題】 合わせガラス用樹脂組成物はガラス間の中間膜として用いられ接着性、耐貫通性を有するもので、通常、ポリビニルアセタール樹脂、可塑剤および金属塩からなる樹脂が用いられているが、多量の金属塩の添加はガラスの接着強度を高めるが、同時に中間膜の吸湿を起こし合わせガラス周辺部の白化を招きその使用量に限度がある。【解決手段】 メタクリル系重合体ブロックとアクリル系重合体ブロックを含有するブロック共重合体を可塑剤を添加して可塑化したポリビニルアセタール樹脂に配合することで、ガラス間の接着性、合わせガラスの耐貫通性を改善することができる。
請求項(抜粋):
メタアクリル系重合体ブロック(a)とアクリル系重合体ブロック(b)を含有するブロック共重合体(A)、および可塑化ポリビニルアセタールからなる合わせガラス用樹脂組成物。
IPC (5件):
C03C 27/12 ,  B60J 1/00 ,  C08F297/00 ,  C08L 53/00 ,  C08L 59/00
FI (5件):
C03C 27/12 F ,  B60J 1/00 H ,  C08F297/00 ,  C08L 53/00 ,  C08L 59/00
Fターム (24件):
4G061AA02 ,  4G061AA04 ,  4G061BA01 ,  4G061BA02 ,  4G061CA02 ,  4G061CB03 ,  4G061CB16 ,  4G061CB19 ,  4G061CD02 ,  4G061CD12 ,  4G061CD18 ,  4G061DA23 ,  4G061DA38 ,  4G061DA46 ,  4J002BE06X ,  4J002BP03W ,  4J002GL00 ,  4J002GN00 ,  4J026HA11 ,  4J026HA39 ,  4J026HB11 ,  4J026HB39 ,  4J026HE01 ,  4J026HE02
引用特許:
審査官引用 (4件)
  • 特開平1-318059
  • 特開平3-170351
  • 特開平1-318059
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