特許
J-GLOBAL ID:200903044737609289

小孔加工装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 米原 正章 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-034061
公開番号(公開出願番号):特開平5-200578
出願日: 1992年01月27日
公開日(公表日): 1993年08月10日
要約:
【要約】【目的】 円弧状の軌跡はもちろんのこと、直線状の軌跡を容易に、しかもギザギザ状ではなく直線性に優れた直線を含む小図形に沿ってプラズマトーチやレーザガン等の作業機先端を移動することができるようにする。【構成】 ロボット等の腕部に固着される機枠に、第1,第2の移動部材を、軸直角方向の2方向に移動自在に、かつ軸方向に離間すると共にそれぞれが同一方向に移動するようにして設け、この各移動部材に設けたカムフオロアを、カム板に設けたうず渦き状のカム溝に嵌合し、各カム板を回転駆動手段に連結し、両移動部材にプラズマトーチ等の作業機先端部を支持する。
請求項(抜粋):
ロボット等の可動体の腕部に固着される機枠に、第1,第2の移動部材をこの機枠の軸心に対して直交する2方向に移動自在に、かつ軸方向に離間すると共に、それぞれが同一方向に移動するようにして設け、この各移動部材のそれぞれに軸方向に対向する位置に、うず渦き状のカム溝を有するカム板を回転自在にして機枠に支持して設け、このカム板のカム溝に嵌合するカムフオロアを上記各移動部材側に設け、上記各カム板のそれぞれを別々で、かつそれぞれが回転制御可能にした回転駆動手段に連結し、上記第1,第2の移動部材にプラズマ加工装置等の出力端部を支持するようにしたことを特徴とする小孔加工装置。
IPC (2件):
B23K 26/08 ,  B23K 10/00 502

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