特許
J-GLOBAL ID:200903044740212802

パチンコ機用アウト玉タンク取付構造

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 柏原 健次
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-119403
公開番号(公開出願番号):特開平6-327826
出願日: 1993年05月21日
公開日(公表日): 1994年11月29日
要約:
【要約】【目的】パチンコ機から排出されるアウト玉を好適に受け入れて貯溜しながら排出時にカウントできるよう、アウト玉貯溜用のタンク部材を最適な構造にするとともに有効に調節可能とする。【構成】輸送通路(1)を有して機体側に固定したタンク支持部材(B)と、該タンク支持部材(B)の上方に着脱可能に取付けるアウト玉貯溜用の横長状タンク部材(A)とからなるパチンコ機用アウト玉タンクにおいて、前記タンク支持部材(B)の上面にはパチンコ機側に向け前後方向に延長するレール(2)及び長溝(3)を形成し、前記タンク部材(A)の下面には前記レール(2)に摺動自在に嵌合するレール部(4)を形成し、前記長溝(3)に着脱自在に嵌挿して摺動させることができるとともに長溝(3)の下面横側方に係合できる係止片(5)を下端部に有するストッパ杆(6)を前記タンク部材(A)の下部より垂設するとともに、前記タンク部材(A)の底面上方で前記ストッパ杆(6)を回動操作可能にして構成したものである。
請求項(抜粋):
輸送通路(1)を有して機体側に固定したタンク支持部材(B)と、該タンク支持部材(B)の上方に着脱可能に取付けるアウト玉貯溜用の横長状タンク部材(A)とからなるパチンコ機用アウト玉タンクにおいて、前記タンク支持部材(B)の上面にはパチンコ機側に向け前後方向に延長するレール(2)及び長溝(3)を形成し、前記タンク部材(A)の下面には前記レール(2)に摺動自在に嵌合するレール部(4)を形成し、前記長溝(3)に着脱自在に嵌挿して摺動させることができるとともに長溝(3)の下面横側方に係合できる係止片(5)を下端部に有するストッパ杆(6)を前記タンク部材(A)の下部より垂設するとともに、前記タンク部材(A)の底面上方で前記ストッパ杆(6)を回動操作可能にして構成したことを特徴とするパチンコ機用アウト玉タンク取付構造。
引用特許:
審査官引用 (1件)

前のページに戻る