特許
J-GLOBAL ID:200903044744807207
モニター材、モニター材を用いた疲労損傷度測定方法およびモニター材付き機械部品
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
小谷 悦司 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-008748
公開番号(公開出願番号):特開2001-201432
出願日: 2000年01月18日
公開日(公表日): 2001年07月27日
要約:
【要約】【課題】 機械部品の疲労損傷度について信頼性の高い測定結果を得ることができるようにする。【解決手段】 金属材料で調製したモニター材2を機械部品1に一体に付着して機械部品1と同一の疲労損傷を与えるようにし、この疲労損傷したモニター材2を取り外してこのモニター材2に所定の試験を施すことによって機械部品1の疲労損傷度を測定する金属材料の疲労損傷度測定方法において、上記モニター材2としてアルミニウム、アルミニウム合金または軟鋼からなる母材から切り出したものを用いるとともに、上記母材としてモニター材2の所定の特性が所定の範囲内に納まる均質なものを採用する。
請求項(抜粋):
同一の疲労損傷が与えられるように機械部品に一体的に取り付けられ、機械部品から回収して機械部品の疲労損傷度の測定用として供される金属製のモニター材であって、疲労損傷度の指標として採用される特性が所定の範囲内に納まる母材から切り出したものであることを特徴とするモニター材。
IPC (3件):
G01M 13/00
, G01M 19/00
, G01N 17/04
FI (3件):
G01M 13/00
, G01M 19/00 Z
, G01N 17/04
Fターム (12件):
2G024AA06
, 2G024BA12
, 2G024BA21
, 2G024CA30
, 2G024EA06
, 2G050AA01
, 2G050AA07
, 2G050BA12
, 2G050DA03
, 2G050EB07
, 2G050EB10
, 2G050EC06
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