特許
J-GLOBAL ID:200903044748545258
波エネルギーを電力に変換する装置
発明者:
,
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出願人/特許権者:
代理人 (6件):
吉武 賢次
, 橘谷 英俊
, 佐藤 泰和
, 吉元 弘
, 川崎 康
, 箱崎 幸雄
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2007-536178
公開番号(公開出願番号):特表2008-517197
出願日: 2005年10月13日
公開日(公表日): 2008年05月22日
要約:
本発明は、波エネルギーを電力に変換する装置に関し、この装置は、密閉浮遊要素(1)と質量形成要素(2)とを含み、質量形成要素(2)が、浮遊要素(1)の内部に配置され、浮遊要素(1)に対して動くように取り付けられ、質量形成要素(2)が、浮遊要素(1)に対する波の作用の下で、浮遊要素(1)に対して相対的に動くように駆動されるよう適合される。本発明は、質量形成要素(2)の動きをロックするように適合されたロック手段(13)と、連続する波に対して装置の動きを連続的に適合させることによって質量形成要素(2)の動きを増幅するために、質量要素(2)を選択的にロックまたはロック解除するようにロック手段(13)を制御するよう適合された制御手段とをさらに含むことによって特徴付けられる。
請求項(抜粋):
密閉浮遊要素(1)と質量形成要素(2)とを備え、波エネルギーを電気エネルギーに変換する装置であって、
前記質量形成要素(2)は、前記浮遊要素(1)の内部に配置されて前記浮遊要素(1)に対して移動可能に取り付けられ、
前記質量形成要素(2)は、前記浮遊要素(1)に接する波の作用の下で前記浮遊要素(1)に対して相対的に動くように駆動されるよう設計され、
前記質量形成要素(2)の動きをロックするように設計されたロック手段(13、50から59)と、
連続する前記波に対して前記装置の動力を連続的に適合させることによって前記質量形成要素(2)の動きを増幅するために、前記質量形成要素(2)を選択的にロックまたはロック解除するように前記ロック手段(13、50から59)を制御するよう設計された制御手段と、をさらに備えることを特徴とする装置。
IPC (1件):
FI (1件):
Fターム (4件):
3H074AA02
, 3H074AA12
, 3H074BB11
, 3H074CC02
引用特許:
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