特許

J-GLOBAL ID：200903044749528306

ゲートウェイECUの評価装置

発明者： 倉橋 直也
出願人/特許権者： 富士通テン株式会社
代理人 (2件)： 林 恒徳 ,  土井 健二
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2006-248146
公開番号（公開出願番号）：特開2008-072328
出願日： 2006年09月13日
公開日（公表日）： 2008年03月27日
要約：

【課題】ゲートウェイ装置の中継機能を精度良く評価する評価装置を提供すること。安価にかつ高精度にゲートウェイ装置の中継機能を評価する評価装置を提供すること【解決手段】評価装置10は、ゲートウェイECU30とCAN1バス21、CAN2バス22を介して接続される。第1のマイコン(CPU_1)13は、ゲートウェイECU30を中継する中継フレーム(フレームA、フレームB)を送信する。第3のマイコン(CPU_3)15は、第1のマイコン13から送信されたフレームのうちゲートウェイECU30を中継したフレーム(フレームA’、フレームB’)と中継しないフレーム(フレームA、フレームB)との時間差から、ゲートウェイECU30に対する中継時間を評価する。【選択図】図1

請求項（抜粋）：

複数のバス間を接続して異なるバスに転送する必要があるフレームを中継するゲートウェイ装置に対する評価装置において、 フレームを送信する送信部と、 前記送信部から送信された前記フレームが前記ゲートウェイ装置によって中継された第1のフレームと、前記送信部から送信された前記フレームが前記ゲートウェイ装置を介さなかった第2のフレームとを受信する受信部と、 前記第1のフレーム及び前記第2のフレームに基づいて前記ゲートウェイ装置を評価する評価部と、 を備えることを特徴とする評価装置。

IPC (1件)：

H04L 12/40

FI (1件)：

H04L12/40 M

Fターム (4件)：

5K032BA06 ,  5K032DA07 ,  5K032EA03 ,  5K032EA06