特許

J-GLOBAL ID：200903044754643920

会議システムおよびこれに用いる通信端末、画像表示方法、記憶媒体

発明者： 杉山 明
出願人/特許権者： キヤノン株式会社
代理人 (1件)： 國分 孝悦
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平8-260653
公開番号（公開出願番号）：特開平10-108154
出願日： 1996年10月01日
公開日（公表日）： 1998年04月24日
要約：

【要約】【課題】 所望の書き込み内容については、消去操作を一々行わなくても一旦書き込んだ内容を共有ウィンドウ上から消去することができるようにする。【解決手段】 電子会議の会議参加者により共有される共有ウィンドウ?A上に所定の書き込みを行う書き込み手段?Bと、書き込み手段?Bにより書き込む内容が共有ウィンドウ?Aに一時的に表示するものなのかどうかを指定する指定手段?Cと、指定手段?Cにより「一時的」であると指定された書き込み内容を一定時間経過後に上記共有ウィンドウ?A上から消去するように制御する制御手段?Dとを設け、共有ウィンドウ?Aへの書き込みに際して、その書き込み内容を永続的に表示するか、あるいは一時的に表示するかを指定することができるようにするとともに、「一時的」なものとして書き込まれた内容が、書き込んでから一定時間経過後に共有ウィンドウ?Aから自動的に消去されるようにする。

請求項（抜粋）：

通信網を介して複数の相手と通信することにより電子会議を行うための会議システムであって、上記電子会議の会議参加者により共有される共有ウィンドウ上に書き込みを行う書き込み手段と、上記書き込み手段により書き込む内容が上記共有ウィンドウに一時的に表示するものなのか否かを指定する指定手段と、上記指定手段により一時的であると指定された書き込み内容を、一定時間経過後に上記共有ウィンドウ上から消去するように制御する制御手段とを備えたことを特徴とする会議システム。

IPC (3件)：

H04N 7/15 ,  G09G 5/00 550 ,  H04M 3/56

FI (3件)：

H04N 7/15 ,  G09G 5/00 550 B ,  H04M 3/56 C

引用特許：

審査官引用 (1件)

• 協調作業支援システム
  公報種別：公開公報   出願番号：特願平6-097633   出願人：三菱電機株式会社