特許
J-GLOBAL ID:200903044754659052
焼結物の製造方法
発明者:
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出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-089655
公開番号(公開出願番号):特開2007-261880
出願日: 2006年03月29日
公開日(公表日): 2007年10月11日
要約:
【課題】各種廃棄物を粉末状でロータリーキルンに投入し焼成した場合に発生する塊状物延いては大径の焼結物の問題を解消し、キルンやクーラー出口でのつまりや機器の損傷を防止し、大径焼結物の粒度調整又は廃棄が不要で、高品質の焼結物が得られる焼結物の製造方法を提供することを目的とする。【解決手段】廃棄物等に、必要に応じて、成分調整材及び/又は焼結助剤を加えてロータリーキルンで焼成する焼結物の製造方法において、該ロータリーキルン内で発生する塊状物を、該ロータリーキルン内で破砕しながら焼成することを特徴とする焼結物の製造方法及びロータリーキルン内に、塊状物破砕用ロール及び該ロールの移動防止用ダムリングを設置したことを特徴とする焼結物の製造装置である。【選択図】図2
請求項(抜粋):
建設発生土、産業廃棄物、一般廃棄物及び採石場の屑石から選ばれた1種以上に、必要に応じて、成分調整材及び/又は焼結助剤を加えてロータリーキルンで焼成する焼結物の製造方法において、該ロータリーキルン内で発生する塊状物を、該ロータリーキルン内で破砕しながら焼成することを特徴とする焼結物の製造方法。
IPC (5件):
C04B 18/02
, B09B 3/00
, C02F 11/00
, B02C 17/10
, B02C 17/20
FI (9件):
C04B18/02
, B09B3/00 303H
, B09B3/00 303M
, B09B3/00 303Z
, B09B3/00 Z
, C02F11/00 M
, C02F11/00 C
, B02C17/10
, B02C17/20
Fターム (45件):
4D004AA02
, 4D004AA04
, 4D004AA16
, 4D004AA18
, 4D004AA31
, 4D004AA32
, 4D004AA33
, 4D004AA36
, 4D004AA37
, 4D004AA46
, 4D004AA50
, 4D004BA02
, 4D004CA04
, 4D004CA14
, 4D004CA30
, 4D004CB09
, 4D004CB13
, 4D004CC11
, 4D004DA03
, 4D004DA20
, 4D059AA30
, 4D059BB02
, 4D059BB06
, 4D059BB14
, 4D059BK11
, 4D059CC04
, 4D059CC10
, 4D059DA03
, 4D059DA04
, 4D059DA05
, 4D059DA06
, 4D059DA08
, 4D059DA15
, 4D059DA19
, 4D059DA22
, 4D059DA35
, 4D059DA38
, 4D059DA51
, 4D059DA52
, 4D059DA54
, 4D059DA66
, 4D063FF02
, 4D063FF37
, 4D063GA07
, 4D063GA10
引用特許:
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