特許
J-GLOBAL ID:200903044755951121
像ぶれ補正装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
中村 稔
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-327238
公開番号(公開出願番号):特開平11-142904
出願日: 1997年11月13日
公開日(公表日): 1999年05月28日
要約:
【要約】【課題】 適正な像ぶれ補正を開始する為の待機時間を短くし、使い易い像ぶれ補正装置とする。【解決手段】 振れを検出する振れ検出手段71と、該振れ検出手段の出力信号を処理し、像ぶれ補正に用いる信号を出力する信号処理回路51と、前記振れ検出手段の起動、または、前記信号処理回路のリセットが行われることに応じて、前記信号処理回路の時定数を小から大に変更する時定数変更手段11k,11nと、該時定数変更手段による時定数の小から大への変更量を、光学装置の状態(52d,52fの出力状態)に応じて変化させる可変手段11qとを有している。
請求項(抜粋):
光学装置に適用され、像ぶれ補正手段を動作させて像ぶれを補正する像ぶれ補正装置であって、振れを検出する振れ検出手段と、該振れ検出手段の出力信号を処理し、像ぶれ補正に用いる信号を出力する信号処理回路と、前記振れ検出手段の起動、または、前記信号処理回路のリセットが行われることに応じて、前記信号処理回路の時定数を小から大に変更する時定数変更手段と、該時定数変更手段による時定数の小から大への変更量を、前記光学装置の状態に応じて変化させる可変手段とを有することを特徴とする像ぶれ補正装置。
IPC (2件):
FI (3件):
G03B 5/00 J
, G03B 5/00 G
, G03B 17/00 Z
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